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“酒場詩人”吉田類、スクリーンデビュー 警察に追われる社長役を熱演

 人気長寿番組『吉田類の酒場放浪記』(BS-TBS)で一躍有名となり、大衆酒場ブームを牽引する“酒場詩人”吉田類が、スクリーンデビューすることが22日、わかった。タイトルに自身の名前が入った映画『吉田類の「今宵、ほろ酔い酒場で」』(初夏公開)で、吉田が案内役を務め、かつ俳優としても出演する、極上の居酒屋ムービー。「映画のオファーはもっと早く来ても良かったなあ(笑)。みなさん、ぜひ、映画館で一緒に乾杯しましょう!」と念願成就に酔いしれている。

 同映画は、「居酒屋チャンス」「どつぼ酒場」「ふるさと酒場土佐っ子」の3つの居酒屋を舞台に、交差する人間模様をオムニバス形式で描く。吉田は酒場詩人(案内)役のほか、第3話「ふるさと酒場土佐っ子」で、巨額の詐欺の疑いで警察に追われるファンド会社の社長・森本勝也を演じる。吉田の演技経験は、俳優デビュー作でもあるドラマ『下町ロケット』(2015年、TBS)に、主演・阿部寛の敵役、小泉孝太郎の父親役で出演して以来、2作目。

 吉田は「僕が演じた森本勝也は、一見危険人物に見えるけど、そこまで特異ではなく、普通にいそうだと思ったので、キャラクターの心情は汲みやすかったです。ただ、逃亡者を演じるにあたりダイエットをしたものの、仕事で日々飲んだり食べたりしているので、思ったほど減量できなかったのが心残りです(笑)」とコメント。

 架空の居酒屋を再現した撮影現場は、「現実に存在しているかのように、酒場が完璧に再現されていて、違和感が全くありませんでした。映画と同じ店名の酒場が今後、登場しそうだなあと。ロケ中、帽子によれよれのコートを着て変装していても、通りがかりの人に、僕だとすぐにばれてしまったのがおもしろかった」と話していた。

 最近、彼の存在は、アジア、北米、ヨーロッパなど、海外でも知られるようになり、「本作を日本だけでなく、世界にも発信していけたら」との野望も抱いている。

 第1話「居酒屋チャンス」には、モデルから女優へ活動の幅を広げる松本妃代が出演。居酒屋に駆け込む逃亡中のトップアイドル・山下絵里子を演じる。

 第2話「どつぼ酒場」には、次から次へと災難に巻き込まれる、真面目で平凡なサラリーマン・日暮義男役で俳優・伊藤淳史が出演する。本作のメガホンをとる長尾直樹監督は、伊藤が小学6年生で映画初主演を果たした『鉄塔 武蔵野線』(1997年)を撮った監督でもあり、20年ぶりの監督からの出演オファーに、即出演を決めたという。



関連写真

  • “酒場詩人”吉田類、スクリーンデビュー。映画『吉田類の「今宵、ほろ酔い酒場で」』2017年初夏公開決定(C)2017『吉田類の「今宵、ほろ酔い酒場で」』製作委員会
  • 第2話場面写真(日暮義男役の伊藤淳史)(C)2017『吉田類の「今宵、ほろ酔い酒場で」』製作委員会
  • 第1話場面写真(山下絵里子役の松本妃代)(C)2017『吉田類の「今宵、ほろ酔い酒場で」』製作委員会

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