アニメ映画『マインド・ゲーム』(04年)、テレビアニメ『四畳半神話大系』(10年)などで知られる湯浅政明監督による劇場アニメーション『夜明け告げるルーのうた』が、5月19日に公開することが18日、わかった。星野源が声優を務めることで話題になった『夜は短し歩けよ乙女』も4月7日に公開が控える湯浅監督による、初の完全オリジナル劇場用新作となる。
同作は、少年と人魚の少女の出会いと別れを描く作品。丁寧な生活描写と繊細な心理描写でつづりながら、“湯浅節”とも呼ぶべき疾走感と躍動感あふれるアニメーションが炸裂する。主題歌は斉藤和義の楽曲「歌うたいのバラッド」に決定した。
タイトルにも登場する人魚の少女・ルー役を担当する子役の谷花音は「友達と一緒に力をあわせて、海の仲間を助ける友情もありますし、ルーをはじめ、かわいい海の仲間たちがたくさん登場します」とアピール。ルーと出会い、交流を深めることで次第に心を開いていく中学生の少年・カイを、映画『くちびるに歌を』に出演した下田翔大が演じるほか、ルーのパパ役で篠原信一、漁師役でお笑いコンビ・千鳥の大悟とノブが出演する。
キャラクター原案は漫画『午前3時の無法地帯』のねむようこ氏が務め、脚本は『けいおん!』シリーズや『ガールズ&パンツァー 劇場版』の吉田玲子氏が担当。音楽はスタジオジブリ作品『思い出のマーニー』、米林宏昌監督作『メアリと魔女の花』の村松崇継氏が参加する。
同作は、少年と人魚の少女の出会いと別れを描く作品。丁寧な生活描写と繊細な心理描写でつづりながら、“湯浅節”とも呼ぶべき疾走感と躍動感あふれるアニメーションが炸裂する。主題歌は斉藤和義の楽曲「歌うたいのバラッド」に決定した。
タイトルにも登場する人魚の少女・ルー役を担当する子役の谷花音は「友達と一緒に力をあわせて、海の仲間を助ける友情もありますし、ルーをはじめ、かわいい海の仲間たちがたくさん登場します」とアピール。ルーと出会い、交流を深めることで次第に心を開いていく中学生の少年・カイを、映画『くちびるに歌を』に出演した下田翔大が演じるほか、ルーのパパ役で篠原信一、漁師役でお笑いコンビ・千鳥の大悟とノブが出演する。
キャラクター原案は漫画『午前3時の無法地帯』のねむようこ氏が務め、脚本は『けいおん!』シリーズや『ガールズ&パンツァー 劇場版』の吉田玲子氏が担当。音楽はスタジオジブリ作品『思い出のマーニー』、米林宏昌監督作『メアリと魔女の花』の村松崇継氏が参加する。
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2017/01/19