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広末涼子・森山未來と渡り合う子役の新星登場 WOWOWシナリオ大賞ドラマ化

 プロ、アマ問わず脚本家の発掘・育成、そして受賞作品の映像化を目的に創設されたWOWOWシナリオ大賞、第9回大賞受賞作品『ドラマW 稲垣家の喪主』(受賞者:小山ゴロ)の放送日とキャストが発表された。放送日は3月18日(後10:00)。424編の応募作品から選ばれたのは、主人公の少年を中心に描く、ホームコメディー。オーディションで主役を射止めたのは、同局のオリジナルドラマ史上最年少となる“新星”金成祐里(7)。伯母役で広末涼子(36)、叔父役で森山未來(32)が出演する。

 主人公は小学2年生の稲垣宙太(金成)。両親だけではなく、二世帯住宅で祖母や伯母、叔父と一緒に暮らしている。伯母の稲垣杏子(広末)は、元キャリアウーマンで人情に厚い人柄だが“独身”。叔父・稲垣修二は少年の心を持ち続ける純粋な男だが、売れない漫画家で同じく“独身”。この伯母と叔父がずっと結婚しないでいると、いずれ稲垣家の喪主は自分がやることになる? あがり症の自分には耐えられない…、そんなどうでもよさそうな宙太の心配事から物語は始まる。“喪主”のあいさつという危機を回避するため、宙太は伯母と叔父を結婚させようと、子どもながらに奔走する。

 金成は、『マザーゲーム〜彼女たちの階級〜』(2015年、TBS)など、ドラマの出演経験もまだ少なく、今回の作品で初めて主役を務める。広末や森山と共演した感想を「広末さんは、杏子さんと(お父さんの)幸太郎さんがけんかしているときにスリッパ叩きをしている時が楽しかったです。森山さんはカードゲームの話をしてくれて、話が合った!」と無邪気に話す。

 一方で、作品のことも十分理解しており、「宙太は素直だけど、緊張気味な子です。緊張している顔が面白いです。だけど、たまに緊張しない顔をする時もあって、それも面白いのでぜひ観ください!」と呼びかけた。

 広末は「宙太がパパにビールをつぐシーンで、大人たちがせりふの順番を間違えた時に、戸惑いながらビールをつぎに行くところがすごくかわいかったです!」、森山も「宙太は同級生のルナちゃん、聖也の3人組で行動していて、基本的に(宙太は)フワフワしているんですけど、ほかの2人がしっかりしているから、そのフワフワ感が増すんですよね。それを見ているといいなーと思います」と、宙太(金成)の等身大の“かわいらしさ”に心奪われていた。

 監督を務めるのは、『ハンサム★スーツ』(2008年)で映画監督デビューし、『ヒロイン失格』(15年)、『トリガール』(今年公開予定)など、涙あり、笑いありのコメディータッチの作品に定評のある英勉(はなぶさ・つとむ)氏。映像化にあたり、作者の小山氏は「かわいい未来の喪主が、慌てたり、喜んだり、怒ったり、がっかりしたり…そんな姿を笑って、ちょっと泣いて、そんなふうに観ていただけたらうれしく思います」とコメントを寄せている。

 ほかに、吉沢悠松本若菜、原田佳奈、紺野まひるデビット伊東佐藤貴史、篠原ゆき子、角替和枝らが出演する。

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