中部7県のNHK総合で14日、名古屋局制作の音楽番組『Uta-Tube』初の生放送(前 10:53〜11:23※10分拡大)が行われた。ゲストは東海エリア出身在住の男性10人組グループ・BOYS AND MEN(通称ボイメン)。彼らが初めて出演した音楽番組が『Uta-Tube』だった縁もあり、今回の生放送は「〜祝☆初武道館!リハ初日から密着しましたSP」と題し、今月7日の東京・日本武道館初ライブとその舞台裏に潜入、密着した映像を大公開。番組MCの鉄平とともにボイメンらしい賑やかなトークを繰り広げた。
折からの大寒波の影響で朝から名古屋にも大雪が降る中、生放送の観覧席には257人のファンが集まった。放送中は、SNSを活用し、「今の辻本(達規)さんのVTRフリ、何点? 100点満点で」と呼びかけるなど、生放送ならではの演出を展開。放送中に「#nhk_utatube」をつけたツイートは約700件寄せられた。
生放送終了後、スケジュールの都合で出演できなかったメンバー2人も合流し、10人そろって取材に応じた。
本田剛文は「記念すべき初の『Uta-Tube』生放送に、ボイメンの武道館スペシャルという名前をつけていただき、(ライブの)稽古中の密着映像もたくさん見ることができて感激ものでした! 自分たちの稽古風景を客観的に見ることで、また新たな気持ちになりましたし、本当に光栄な時間でした」と感謝。
勇翔は「生放送中に『武道館に行った人』と聞くと、(観覧席で)手を上げてくれた人がたくさんいて、やっぱり名古屋で応援してくれる人がいるからこそ、いまの僕たちがあるんだな、と実感しています」。
田中俊介は「『Uta-Tube』の“初めて”をいただけたのがとてもうれしいです。生放送はボイメンらしくいろいろなことがありましたが、これからも東海地方を一緒に盛り上げていけたらと思いますので、仲良くしてください」と呼びかけ、笑いを誘った。
初の武道館ライブを改めて振り返り、水野勝は「武道館は、BOYS AND MENはずっと『夢をかなえること』というテーマを大切にしてきたグループなので、それを伝えられるグループであることを誇りに思いながらステージに立たせていただきました。殺陣があったりお笑いコーナーやゲームコーナーがあったり、いろいろな演出にも挑戦するのがぼくたちなので、これからも地元を大切に、頑張っていきたいです」とコメント。
小林豊は「武道館という夢をずっと追い続けてきたので、そのステージに10人で立てて本当に良かったです。そう思えるステージだったと思います。夢がかなうことは、ゴールでもあり新たなスタートでもあると思います。これからは10人そろってナゴヤドームを目指していきたいです」と新たな目標を掲げていた。
一方、番組始まって以来初の生放送を体験した鉄平は「ドキドキでしたが、一緒に出演したのがボイメンということで、滞りなく、安心安全のすばらしい放送になりました」とホッとした表情でスタジオを後にした。
■そのほかのメンバーのコメント
辻本達規「武道館は、ぼくたちボイメンらしく熱く、楽しくできたと思います。名古屋に帰ってきてほっとして、自分にとって“マイ・スイート・ホーム”なんだなって思いました。名古屋で冬のセールに出かけて遅めの正月も楽しめたのが、武道館と同じくらい楽しかったです(笑)」。
田村侑久「武道館はとても楽しかったんですが、一番うれしかったのは、ファンの方のブログで『ボイメンって遠い存在になっちゃったと思っていたけど、武道館でいつものボイメンらしい姿が見られて良かった! これからも近くにいてください』というメッセージを見ることができて、僕たちの思いがちゃんと伝わっていたことがとてもうれしかったです」。
平松賢人「地元に戻ってきて、地元の友達、近所のおばちゃんに『武道館に立ったんだね!』『おめでとう!』『おつかれさま』と声をかけてもらえるのがすごくうれしくて、僕らがステージに立つことによって、地元が盛り上がってくれていることを実感しています」。
土田拓海「生放送に出られて、うれしい気持ちと、武道館は夢のステージだったので、このメンバーで立てたことに喜びを感じています!」。
吉原雅斗「武道館は、タイトな期間にいろいろ詰め込んで勝負して、名古屋に帰ってきてとてもほっとした自分がいたので、大勝負であり、すごいステージだったんだと思いました」。
折からの大寒波の影響で朝から名古屋にも大雪が降る中、生放送の観覧席には257人のファンが集まった。放送中は、SNSを活用し、「今の辻本(達規)さんのVTRフリ、何点? 100点満点で」と呼びかけるなど、生放送ならではの演出を展開。放送中に「#nhk_utatube」をつけたツイートは約700件寄せられた。
生放送終了後、スケジュールの都合で出演できなかったメンバー2人も合流し、10人そろって取材に応じた。
本田剛文は「記念すべき初の『Uta-Tube』生放送に、ボイメンの武道館スペシャルという名前をつけていただき、(ライブの)稽古中の密着映像もたくさん見ることができて感激ものでした! 自分たちの稽古風景を客観的に見ることで、また新たな気持ちになりましたし、本当に光栄な時間でした」と感謝。
勇翔は「生放送中に『武道館に行った人』と聞くと、(観覧席で)手を上げてくれた人がたくさんいて、やっぱり名古屋で応援してくれる人がいるからこそ、いまの僕たちがあるんだな、と実感しています」。
田中俊介は「『Uta-Tube』の“初めて”をいただけたのがとてもうれしいです。生放送はボイメンらしくいろいろなことがありましたが、これからも東海地方を一緒に盛り上げていけたらと思いますので、仲良くしてください」と呼びかけ、笑いを誘った。
初の武道館ライブを改めて振り返り、水野勝は「武道館は、BOYS AND MENはずっと『夢をかなえること』というテーマを大切にしてきたグループなので、それを伝えられるグループであることを誇りに思いながらステージに立たせていただきました。殺陣があったりお笑いコーナーやゲームコーナーがあったり、いろいろな演出にも挑戦するのがぼくたちなので、これからも地元を大切に、頑張っていきたいです」とコメント。
小林豊は「武道館という夢をずっと追い続けてきたので、そのステージに10人で立てて本当に良かったです。そう思えるステージだったと思います。夢がかなうことは、ゴールでもあり新たなスタートでもあると思います。これからは10人そろってナゴヤドームを目指していきたいです」と新たな目標を掲げていた。
一方、番組始まって以来初の生放送を体験した鉄平は「ドキドキでしたが、一緒に出演したのがボイメンということで、滞りなく、安心安全のすばらしい放送になりました」とホッとした表情でスタジオを後にした。
■そのほかのメンバーのコメント
辻本達規「武道館は、ぼくたちボイメンらしく熱く、楽しくできたと思います。名古屋に帰ってきてほっとして、自分にとって“マイ・スイート・ホーム”なんだなって思いました。名古屋で冬のセールに出かけて遅めの正月も楽しめたのが、武道館と同じくらい楽しかったです(笑)」。
田村侑久「武道館はとても楽しかったんですが、一番うれしかったのは、ファンの方のブログで『ボイメンって遠い存在になっちゃったと思っていたけど、武道館でいつものボイメンらしい姿が見られて良かった! これからも近くにいてください』というメッセージを見ることができて、僕たちの思いがちゃんと伝わっていたことがとてもうれしかったです」。
平松賢人「地元に戻ってきて、地元の友達、近所のおばちゃんに『武道館に立ったんだね!』『おめでとう!』『おつかれさま』と声をかけてもらえるのがすごくうれしくて、僕らがステージに立つことによって、地元が盛り上がってくれていることを実感しています」。
土田拓海「生放送に出られて、うれしい気持ちと、武道館は夢のステージだったので、このメンバーで立てたことに喜びを感じています!」。
吉原雅斗「武道館は、タイトな期間にいろいろ詰め込んで勝負して、名古屋に帰ってきてとてもほっとした自分がいたので、大勝負であり、すごいステージだったんだと思いました」。
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2017/01/14