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俳優の神木隆之介主演で人気漫画を2部作で映画化する『3月のライオン』の主題歌を、ぼくのりりっくのぼうよみ(18)と藤原さくら(21)がそれぞれ担当することが12日、わかった。前編主題歌としてぼくのりりっくのぼうよみが「Be Noble」を書き下ろし、後編主題歌は藤原がスピッツの人気曲「春の歌」をカバー。2人とも映画主題歌を担当するのは今回が初となる。 2015年に高校生でメジャーデビューしたぼくのりりっくのぼうよみは、言葉を縦横無尽に操る文学性の高いリリックで注目を集めている新鋭。「主人公の零君が、必死に足掻き自分の居場所を求める様子に感動しました。その姿から、Be Noble(=気高くあれ)というタイトルを思い付きました」と楽曲に込めた思いを説明。予告編では2ndアルバム『Noah’s Ark』(1月25日発売)に収録される原曲が流れるが、本作では歌詞・トラックともにアレンジを施した「Be Noble(re-build)」を提供した。

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  • 人気漫画を2部作で映画化する『3月のライオン』 (C)2017 映画「3月のライオン」製作委員会
  • 前編主題歌「Be Noble」を書き下ろしたぼくのりりっくのぼうよみ
  • 後編主題歌は藤原さくらがスピッツの「春の歌」をカバー

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