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ドクター・ストレンジ&『SW』クレニック長官に共通点 三上哲が語る

 マーベル・スタジオの最新作『ドクター・ストレンジ』(27日公開)で、ベネディクト・カンバーバッチが演じる主人公ドクター・ストレンジの日本語吹き替え声優を務める三上哲。現在公開中の映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』では悪役オーソン・クレニック長官の吹き替えも担当しており、一見正反対のように見える2人についてある共通点を語っている。

 同作の主人公は、傲慢(ごうまん)で天才的な外科医でありながら、不慮の事故で両手の機能を損なわれ、全てを失ったスティーヴン・ストレンジ。絶望の淵にあった彼が最後にたどり着いたのは、人知を超えた“魔術”の力だった。全米公開時には、週末オープニング成績8500万ドル(約88億4000万円)でNo.1スタートを切った。

 壮絶な修行の末に得とくした“魔術”によって、アベンジャーズ以上の強敵と戦うストレンジと、超絶的な破壊力を秘める秘密兵器デス・スターの建設を任されている、銀河帝国軍の高級士官クレニック。片やヒーロー、片や悪役という正反対に見えるキャラクターについて、三上は「2人とも傲慢ではありますが、それぞれに悩みや弱さを抱えていて、ただの悪役やヒーローではなく人間性を備えたキャラクターだと思います。どちらもマントがよく似合いますしね!」と明かし、それぞれの内面を次のように分析している。

 「クレニックは認めてもらいたいという強い想いが原動力ですが、なかなか認めてもらえないイラつきや葛藤があり、中間管理職の悲哀を感じます。そういった弱さや小者感が彼の魅力になっていると思います。そしてストレンジも全てを失い思い通りにならずイラつき葛藤しますが、彼はそこから耐え抜き成長していく強さを持っています。彼が苦悩しながら一人のヒーローになっていく。そこがストレンジの魅力だと思います」。

 どちらも傲慢で性格に少々難ありだが、同時に人としての弱さも合わせ持ち、人間味たっぷり。三上は「『ドクター・ストレンジ』は、この作品から始まりますが、『スター・ウォーズ』のように長く愛され続けるキャラクターになることを願っています」と期待を込めた。

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