演劇ユニット・TEAM NACSが2月12日に放送されるHTB北海道テレビ製作テレビ朝日系『ハナタレナックスEX(特別編)世界遺産・知床をゆく チームナックス5人旅〜絶景+秘湯×北海道グルメ=珍道中?〜』(後1:55)を前に、北海道ローカルのレギュラー放送(毎週木曜 深0:15)の収録を都内で行った。「20年後はどうなっていると思う?」という視聴者からの質問に大泉洋(43)は「60歳になってどこか身体が悪くなっててもなんとなく続ければいい」と展望。森崎は「音尾(琢真)が80歳になるまでやるってお客さんと約束しているから」と固く誓った。
結成21年目を迎えた同ユニットは大泉、リーダーの森崎博之(45)、安田顕(43)、戸次重幸(43)、音尾琢真(40)らが個人でも活躍中。大泉から「『音尾が80歳になったら解散』っていってるけどみんな元気だったらどうするの?」と水を差さされた森崎は「80歳になったら1人ずつ抜けるのもいいな」と提案。すると安田が「(森崎が抜けた後)4人で続けたりね」と茶々を入れて笑いを誘う。戸次は「どんな形であれ続けていればいいわけだから演劇じゃなくても『焼肉TEAM NACS』でもいいですし…」とゆる〜く意気込んでいた。
江戸川区にある居酒屋で敢行された収録では報道陣も招いて宴会形式で会見が開催され、メンバーもリラックスモードなのか暴言を連発。記念すべき全国ネット第3弾だが大泉は「誤解を恐れずにいうなら誰もみてないと思ってやっているから全国放送とか我々としてはあまりいいことじゃない」とボヤき、戸次も「誰も全国放送なんて求めてない。我々これを見られてる意識がないので迷惑なんですよ。こっちにメリットはなにもない」と困惑していた。
今回は5人が世界遺産の秘境・知床を1泊2日のドライブで気まま旅。より知床をディープに楽しむために「看板探し」ゲームを実施し、大自然や絶景、秘湯、グルメなどをプライベート感満載で送る。全国放送に不満をぶちまけつつ音尾は「そろそろ離島とかも行きたい」と希望し、森崎は「また5人で行けるのを楽しみにしています!」としっかりまとめた。
一方で番組では“ならでは”の一筋縄ではいかないハプニング続発。前日に出演していた大河ドラマ『真田丸』の打ち上げに参加していた大泉は明け方まで続いた飲み会のため泥酔しながら参加。失態をみせながらも「気付いたら朝になっていて現場についた時もまだ酔っ払っていて、そのままテレビに出ちゃった。VTR見ていて一番おもしろかったのが酔っ払っている私。酔拳に近い感じ。『ハナタレナックス』は酔ってナンボです」と開き直っていた。
結成21年目を迎えた同ユニットは大泉、リーダーの森崎博之(45)、安田顕(43)、戸次重幸(43)、音尾琢真(40)らが個人でも活躍中。大泉から「『音尾が80歳になったら解散』っていってるけどみんな元気だったらどうするの?」と水を差さされた森崎は「80歳になったら1人ずつ抜けるのもいいな」と提案。すると安田が「(森崎が抜けた後)4人で続けたりね」と茶々を入れて笑いを誘う。戸次は「どんな形であれ続けていればいいわけだから演劇じゃなくても『焼肉TEAM NACS』でもいいですし…」とゆる〜く意気込んでいた。
江戸川区にある居酒屋で敢行された収録では報道陣も招いて宴会形式で会見が開催され、メンバーもリラックスモードなのか暴言を連発。記念すべき全国ネット第3弾だが大泉は「誤解を恐れずにいうなら誰もみてないと思ってやっているから全国放送とか我々としてはあまりいいことじゃない」とボヤき、戸次も「誰も全国放送なんて求めてない。我々これを見られてる意識がないので迷惑なんですよ。こっちにメリットはなにもない」と困惑していた。
今回は5人が世界遺産の秘境・知床を1泊2日のドライブで気まま旅。より知床をディープに楽しむために「看板探し」ゲームを実施し、大自然や絶景、秘湯、グルメなどをプライベート感満載で送る。全国放送に不満をぶちまけつつ音尾は「そろそろ離島とかも行きたい」と希望し、森崎は「また5人で行けるのを楽しみにしています!」としっかりまとめた。
一方で番組では“ならでは”の一筋縄ではいかないハプニング続発。前日に出演していた大河ドラマ『真田丸』の打ち上げに参加していた大泉は明け方まで続いた飲み会のため泥酔しながら参加。失態をみせながらも「気付いたら朝になっていて現場についた時もまだ酔っ払っていて、そのままテレビに出ちゃった。VTR見ていて一番おもしろかったのが酔っ払っている私。酔拳に近い感じ。『ハナタレナックス』は酔ってナンボです」と開き直っていた。
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2017/01/06