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テレ朝『モーニングショー』が猛追 2017年は下克上なるか

 民放4局がほぼ横並びのタイムテーブルで情報番組を生放送している午前8〜9時台。2016年の年間視聴率は『とくダネ!』(フジテレビ)が7.8%で、民放同時間帯視聴率で3年連続1位をキープしたが、『スッキリ!!』(日本テレビ)と『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日)が同7.0%で肉薄。特に『モーニングショー』の勢いが増しており、10月期(10〜12月)の平均視聴率では『とくダネ!』『スッキリ!!』を上回った。

 昨年10月期に限ってみれば、『モーニングショー』(前8:00〜9:55)は平均7.7%、『スッキリ!!(1部)』(前8:00〜9:30)は平均7.5%(『モーニングショー』と同じ時間帯で換算すると7.3%)、『とくダネ!』(前8:00〜9:50)は平均7.0%(同6.9%)で、“民放横並びトップ”を達成。テレビ朝日にとっては毎分視聴率の記録が残る1989年(平成元年)以降、初の快挙とのこと。

 番組関係者は「11月9日放送のアメリカ大統領選挙(9.3%)や11月24日放送の大雪(9.7%)などの発生ニュースのほか、韓国国政介入事件を扱った羽鳥パネルコーナーなど、話題のニュースに的確に対応できたこともあり、高視聴率を獲得できました」と分析している。

 同番組は日テレを退社しフリーとなった羽鳥慎一アナをメインキャスターに迎え、2011年春から放送されていた『モーニングバード』を15年秋にリニューアル。1年足らずの昨年9月第3週の週平均視聴率で、初めて民放横並びトップとなる7.7%を獲得し、その9月と11月、12月でも同時間帯民放トップを記録した。この勢いで2017年は下克上なるか。視聴者の奪い合いはますます激しさを増しそうだ。



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