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『相棒』特命係が郊外の駐在所勤務に 亘は制服警官姿を初披露

 テレビ朝日系人気ドラマ『相棒season15』の元日スペシャルが今夜、午後9時より放送される。特命係に異動の辞令が下り、杉下右京(水谷豊)と冠城亘(反町隆史)は、“やらかした”警察官の左遷先と言われる郊外の駐在所に送られる。そこで、2人は隠された警察官連続失踪事件に遭遇する、というストーリー。新人の亘は、初の制服警官姿で登場する。

 2006年の『相棒season4』から続く恒例の元日スペシャル。レギュラー放送とは一線を画す、謎が謎を呼び、二転三転する重厚なストーリーの力作が放送されてきた。

 今回は、“人材の墓場”と呼ばれる特命係から、「暇か?」と訪ねてくれる人もいない郊外の駐在所勤務を命じられるという、いままでにない展開。異動先は、問題ある警察官の左遷先として知られる黒水(くろうず)町。急な欠員補充のための臨時措置だが、内村刑事部長(片桐竜次)には、元警察庁次長の甲斐峯秋(石坂浩二)が力を失い、後ろ盾は無いも同然の右京を、亘ともどもいずれ正式異動させ、特命係を閉鎖する腹づもりがあった。現に、黒水に一度飛ばされて、戻ってきた者はいないという。

 異動初日、右京と亘は思いがけず黒水警察署で首席監察官の大河内春樹(神保悟志)に出くわす。黒水署に監察が入る理由を気にしつつ、2人は勤務地の駐在所へと向かう。亘はさっそく警察官の制服に身を包み着任。一方の右京はいつものスーツ姿のまま、2人の住居となる駐在所の2階で荷ほどきにかかる。

 亘は、初めての駐在所勤務が満更でもない様子で、道行く人とあいさつを交わす平安なひと時に、思いがけずささやかな喜びを感じていた。さびれた町では事件も起こらず、亘は右京が退屈するのではないかと心配。しかし、右京は独特の嗅覚で事件のにおいを察知していた。

 前任者が室内に残したカレンダーと香を焚いたような匂い。そもそも前任者はなぜ2人と交代することになったのか? 疑問に思い調べてみると、驚いたことにこれまで5人もの警察官が突如姿を消し、無断欠勤扱いのまま放置されていることがわかる。失踪した警部の住まいを訪ねた右京たちは、そこで黒水ケーブルテレビの若月詠子(伊藤歩)に遭遇する。詠子は「黒水署の警察官連続失踪事件を追っている」というが、公になっていない情報をどこから入手したのか? 亘は怪訝(けげん)に思いつつも、警視庁広報課長の社美彌子(仲間由紀恵)に直接取材を申し入れるという詠子に興味を抱く。

 人知れず警察官が失踪していた事実は、次第にきな臭さを増し、やがて警察の上層部を巻き込む大事件へと発展。誰の協力も得られない見知らぬ町で、頼りになるのは“相棒”だけ。亘は「警察学校の黒メガネの教官に特別レッスンを受けた」という鑑識の能力を発揮するなど、特命係の2人が協力し合い、隠ぺいされた事件の謎に挑む。



関連写真

  • テレビ朝日系『相棒season15』元日スペシャル、1月1日放送。冠城亘(反町隆史)は警察官の制服姿を初披露(C)テレビ朝日
  • 郊外の駐在所に飛ばされた2人の運命は…!? (C)テレビ朝日

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