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「笑う門には福来る」という言葉があるように、新年から初笑いでにぎやかにいきたいもの。そんなニーズに応えるように放送されてきた『爆笑ヒットパレード』(フジテレビ系)が、今年で50周年を迎えた。NHKも新年は各地の演芸場と中継をつなぎ、若手からベテランまでのネタを堪能できる番組を提供してきた。一方で、レギュラー放送のネタ番組やコント番組が減少しているという現実もある。そこで、今回は『オンバト+』や『松本人志のコントMHK』などを手がけた松井修平氏(NHK)と『ヒットパレード』の演出・チーフプロデューサー・藪木健太郎氏(フジテレビ)による“局の垣根を超えた対談”を行い、ネタ番組の今とこれからについて語ってもらった。■ネタ番組はなぜ減った? 視聴率との狭間で抱えるジレンマ

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  • ネタ番組の現在と未来について意見を交わしたNHKの松井修平氏とフジテレビの藪木健太郎氏 (C)ORICON NewS inc.
  • NHKの松井修平氏が身を乗り出してフジテレビの藪木健太郎氏に異例のお願い (C)ORICON NewS inc.
  • ネタ番組の現在と未来について意見を交わしたNHKの松井修平氏とフジテレビの藪木健太郎氏 (C)ORICON NewS inc.

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