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【紅白】出場歌手全員で嵐の「ふるさと」歌唱 司会の相葉雅紀と有村架純はロケに

 NHKは28日、大みそか恒例の『第67回紅白歌合戦』(後7:15〜11:45 総合)の企画として、2011年の第61回で生まれたの曲「ふるさと」を出場歌手全員で歌うことを発表した。

司会を務める有村架純 (C)ORICON NewS inc.

司会を務める有村架純 (C)ORICON NewS inc.

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 また、紅組司会の有村架純と白組司会の嵐・相葉雅紀が、2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて日本が一つになって夢と希望を生み出していけるよう、全国を応援するロケを実施。

 有村は、今年8月に発生した台風10号で大きな被害を受けた岩手県久慈市を訪問。全校をあげて復旧活動のボランティアを行ってきた久慈市立大川目中学校の生徒たちと有村が、24日のクリスマスイブに街にサプライズを届けた。

 一方の相葉が訪れたのは、1964年の東京オリンピックで金メダル第一号に輝いた重量上げの三宅義信氏と、選手たちを支えた人たちとして当時の選手村の食堂で調理をしていた鈴木勇さん。2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、相葉は何を感じ取ったか。

 『紅白歌合戦』では今年から、オリンピックイヤーを目前にした2019年の『第70回』までの4年間、「夢を歌おう」をテーマに掲げ、老若男女を問わず、さまざまな人々の夢を「歌の力」で応援する、としている。

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