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宮沢りえ、役作りで水分とらず「リアリティーをもって演じたかった」

 女優の宮沢りえ(43)が『第29回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞』で主演女優賞に選ばれ28日、都内で行われた授賞式に出席。余命宣告を受けながらも、家族をまとめていく強くてたくましい母親を演じた『湯を沸かすほどの熱い愛』での演技を評価され、「リアリティーをもって演じたかった」と役作りについて明かした。

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 この日は、胸元を大胆に露出させたパンツスタイルで登場。授賞式を華やかに彩ったが、劇中では病により衰弱した姿をリアルに演じている。

 「台本には“目はぎょろりと頬はこけている”と書かれていた。メイクでもある程度のことはできますが、私も母を病で亡くしていて、どんな役でもそうありたいですが、同じように命を全うされたことを思うと、リアリティーをもってやりたかった」と当時の思いを告白。

 5日間撮影を休んで減量を決意したが、「元々太っているほうではないので、意外と痩せなくて。最後はボクサーみたいに水分をとらなかった。その日が撮影の最後だったので、終わったあとのビールが美味しかったです」と笑顔を見せた。

 一方、助演女優賞を受賞した宮崎あおい(31)は、『怒り』の役作りで、1ヶ月弱かけて7キロの増量に挑戦。「李(相日)監督から『少し体重を増やしてください』って言われました。それ以外にあまり具体的なことをおっしゃらないので、体重を増やすことで(自身が演じた)愛子というキャラクターに近づきたいと、当時は不安で不安で…」と苦笑。その甲斐もあり、文字通り体当たりの熱演が話題を呼んだ。

■『第29回 日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞』の受賞者、作品は以下の通り。

作品賞:映画『64-ロクヨン-』(瀬々敬久監督)
監督賞:新海誠監督(『君の名は。』)
主演男優賞:佐藤浩市(『64-ロクヨン-』)
主演女優賞:宮沢りえ(『湯を沸かすほどの熱い愛』)
助演男優賞:妻夫木聡(『怒り』『ミュージアム』『家族はつらいよ』『殿、利息でござる!』)
助演女優賞:宮崎あおい(『怒り』『バースデーカード』)
新人賞:有村架純「(『夏美のホタル』『何者』『アイアムアヒーロー』『僕だけがいない街』)
石原裕次郎賞:『さらば あぶない刑事』(村川透監督、舘ひろし柴田恭兵
石原裕次郎新人賞:該当者なし
外国作品賞:『スポットライト 世紀のスクープ』(トム・マッカーシー監督)



関連写真

  • (左から)綾瀬はるか、宮沢りえ、伊東蒼 (C)ORICON NewS inc.
  • (左から)長澤まさみ、宮崎あおい (C)ORICON NewS inc.
  • 『第29回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞』で主演女優賞を受賞した宮沢りえ (C)ORICON NewS inc.
  • 『第29回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞』の授賞式に出席した(左から)李相日監督、妻夫木聡、本木雅弘 (C)ORICON NewS inc.
  • 『第29回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞』の授賞式に出席した(左から)広瀬すず、有村架純 (C)ORICON NewS inc.
  • 『第29回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞』の授賞式に出席した(左から)高良健吾、佐藤浩市 (C)ORICON NewS inc.
  • 『第29回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞』の授賞式に出席した(左から)新海誠監督、原田眞人監督 (C)ORICON NewS inc.
  • 役作りについて明かした宮沢りえ (C)ORICON NewS inc.
  • 1ヶ月弱かけて7キロの増量に挑戦していた宮崎あおい (C)ORICON NewS inc.
  • 『第29回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞』の授賞式に出席した宮崎あおい (C)ORICON NewS inc.
  • 『第29回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞』の授賞式に出席した有村架純 (C)ORICON NewS inc.
  • 『第29回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞』の授賞式に出席した有村架純 (C)ORICON NewS inc.
  • 『第29回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞』の授賞式に出席した(左から)舘ひろし、柴田恭兵 (C)ORICON NewS inc.
  • 『第29回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞』の授賞式に出席した妻夫木聡 (C)ORICON NewS inc.

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