TBS系連続ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』のエンディングで話題になった“恋ダンス”の振り付けを担当したMIKIKO氏が26日、東京・赤坂ブリッツで行われた『第4回 全国小・中学校リズムダンスふれあいコンクール』全国大会に登壇。ブームを巻き起こしている“恋ダンス”について「すごく難しい。プロのダンサー用に付けた振りをドラマのキャストが踊ってくれているんです」と明かした。 ゲストとして登壇したMIKIKO氏は、参加する小学生たちと体をほぐすために“恋ダンス”の一部を軽く踊る場面も。自身は高校生からダンスを始めたといい、「みんなみたいな年齢からダンスをできていることの幸せをかみ締めて、全力で楽しんで踊って」と呼びかけた。
2016/12/26