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新婚の田中麗奈、夫の職業“医師”役に初挑戦「誰もが楽しめる心理サスペンスを」

 女優の田中麗奈(36)が、来年2月4日スタートの東海テレビ・フジテレビ系オトナの土ドラ『真昼の悪魔(仮)』(毎週土曜 後11:40 全8話予定)で主演を務めることがわかった。今年2月にかねてより交際していた一般男性との結婚を発表した田中だが、今回のドラマでは夫の職業である“医師”役に初挑戦する。

 原作は、1980(昭和55)年に発表された遠藤周作の同名タイトルの医療ミステリー。現代の事件を予見したような鋭い批評性はそのままに、4月期に同枠で放送されていたユースケ・サンタマリア主演の『火の粉』のスタッフが再集結し、ドラマ版ならではのサスペンス色を強めた演出で現代人の深い闇を描いていく。

 主人公の大河内葉子(田中)は、仕事が優秀な上に社交的で明るく、患者への接し方も親切で評判のいい美人外科医。しかし、幼い頃から無感動かつ無道徳な“裏の顔”を持ち合わせており、ひとたびターゲットを見つけると衝動的に悪事を犯す。そんな中、虫垂炎で葉子の病院に駆け込んできた作家志望の青年・難波聖人が、病院内で起こる奇怪な事件に疑問を持ち始めていく。

 田中は、今回のドラマ主演にあたって「原作はとても面白く、最後までスリルを味わいながら一気に読む事ができました。人間か感じる、いわゆる情というものが大河内葉子の心には存在せず、それを自身が疑問視し、空白を埋めるために悪を犯していく。それが自分にどんな反応をもたらすかという事を純粋に追求する彼女に、ゾクゾクとしながら強烈にひきつけられました」とコメント。

 続けて「私も、大河内葉子に引き寄せられたひとりとして、この役を演じたいと思いました。誰の心にも潜む悪魔、それを追い求める大河内葉子の姿を通して、誰もが楽しめる心理サスペンスをお届けしたいと思います」と意気込む。

 遠山圭介プロデューサーは「今回は画面が明るいけど怖さを感じる“白いホラー”をキーワードにやっていきたい」と新感覚ホラーを目標に掲げている。



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