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米倉涼子主演『ドクターX』最終回視聴率22.8% 全話平均で今年の民放ドラマ最高

 女優・米倉涼子が主演するテレビ朝日系ドラマ『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』(毎週木曜 後9:00)の第11話(最終回)が22日に放送され、平均視聴率が22.8%だったことが26日、わかった。20%を切ったのは第2話のわずか1回で、それも19.7%と高値安定で3ヶ月の放送を終えた。毎分最高視聴率は26.2%(後10:08)まで上昇。全11話の平均は21.5%だった(視聴率はすべてビデオリサーチ調べ、関東地区)。

 最終回は、第1シリーズからレギュラーの麻酔科医・城之内博美(内田有紀)が局所進行膵がんに倒れ、フリーランスの天才外科医・大門未知子(米倉)が何とかして博美の命を救おうと苦闘する一方で、上海で新病院設立計画を進めている中国の財閥王・王超(矢野浩二)による優秀な医師の引き抜き工作が進む展開。

 博美のがんの完全切除を一度はあきらめたかのように見えた未知子だったが、がんを摘出可能なまでに小さくすることに成功し、2度目の手術を強行。外科医の加地(勝村政信)と原(鈴木浩介)、さらにはスーパードクターの北野(滝藤賢一)も協力し、博美の手術を成功させると、病院長の蛭間(西田敏行)も、内科部長の黄川田(生瀬勝久)も、外科部長の西園寺(吉田鋼太郎)も大喜び。未知子が協力してくれた医師や看護師に礼を述べるシーンが印象的だった。

 また、事前情報のとおり、ピコ太郎のプロデューサー・古坂大魔王がゲスト出演。オーラスのシーンで、神原名医紹介所に荷物を届けに来た宅配便の男として登場し、サインをもらうため「I have a pen.」とペンを差し出した直後にいきなり苦しがって倒れる芝居を披露。過去のシリーズでは宇宙にまで行ったことがある未知子だったが、今シリーズでは「私、失敗しないので」と応急処置をするところで幕を閉じた。

 同ドラマは、初回(10月13日)の番組平均視聴率で20.4%を獲得し、今年放送された民放ドラマとしては一番の高視聴率でスタート。第2話(10月20日)は19.7%で、「第2シーズン(2013年10月期放送)の第3話以来の20%割れ」と話題に(第2シーズンのその後と、14年10月期放送の第3シーズンは全話20%超え)。第3話(10月27日)はプロ野球日本シリーズ中継延長のため50分遅れで放送されたが24.3%と今期最高を更新した。

 第1シーズンから登場する鈴木浩介演じる外科医・原守が途中参戦した第4話は21.3%、遠藤憲一演じる海老名敬がゲスト出演した第5話と第6話は20.4%、21.5%、集団行動シーンが話題になった第7話は22.2%、第8話は20.7%、第9話は草刈民代演じる広報部長・南幾子が映画『Shall we ダンス?』(1996年公開)を彷彿(ほうふつ)とさせる社交ダンスを披露し、22.6%。第10話は黒木メイサがゲスト出演し20.5%を記録した。

■過去シリーズの全話平均視聴率

第1シリーズ(2012年10月期):19.10%(全8話)
第2シリーズ(2013年10月期):22.98%(全9話)
第3シリーズ(2014年10月期):22.94%(全11話)



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