俳優の斎藤工が、映画『アサシン クリード』(2017年3月3日公開)で、ハリウッド映画の日本語吹き替え版声優に初挑戦することが21日、わかった。『スティーブ・ジョブズ』(2015年)で第88回アカデミー賞主演男優賞にノミネートされたマイケル・ファスベンダー演じる主人公カラム・リンチを担当する。
同作は、大ヒットゲームを新たなキャラクターとストーリーで実写化。第80回アカデミー賞主演女優賞に輝いたマリオン・コティヤールがヒロインを務め、『マクベス』(2015年)のジャスティン・カーゼル監督がメガホンをとった。遺伝子操作(アニムス)によって、アサシン(暗殺者)として活躍した祖先の記憶を呼び覚まされた男が、現在と過去を行き来しながら、歴史に隠された真実に挑む。
主演のファスベンダーは「TC Candler.com」が毎年発表している“世界で最も美しい顔100人”の1位に輝いたこともあるほどセクシーなルックスで人気を集め、斎藤もさまざまな作品で色気ある存在感を発揮してきており、女性をとりこにしている俳優同士のコラボレーションが実現。ファスベンダーから斎藤へ向けたコメントも届き、「とてもハンサムでセクシーなのもわかるよ!」とメッセージを送っている。
声の仕事に興味があったという斎藤は「ファスベンダーの年齢の声色に合わせたり、マリオンやファスベンダーの皮膚レベルの動きを感じながら芝居を受け取り、反射する意識を持ちました」と深く考えてアフレコに臨み、「感情を大事にするしかないと思って取り組みましたね」と振り返った。
同作は、大ヒットゲームを新たなキャラクターとストーリーで実写化。第80回アカデミー賞主演女優賞に輝いたマリオン・コティヤールがヒロインを務め、『マクベス』(2015年)のジャスティン・カーゼル監督がメガホンをとった。遺伝子操作(アニムス)によって、アサシン(暗殺者)として活躍した祖先の記憶を呼び覚まされた男が、現在と過去を行き来しながら、歴史に隠された真実に挑む。
主演のファスベンダーは「TC Candler.com」が毎年発表している“世界で最も美しい顔100人”の1位に輝いたこともあるほどセクシーなルックスで人気を集め、斎藤もさまざまな作品で色気ある存在感を発揮してきており、女性をとりこにしている俳優同士のコラボレーションが実現。ファスベンダーから斎藤へ向けたコメントも届き、「とてもハンサムでセクシーなのもわかるよ!」とメッセージを送っている。
声の仕事に興味があったという斎藤は「ファスベンダーの年齢の声色に合わせたり、マリオンやファスベンダーの皮膚レベルの動きを感じながら芝居を受け取り、反射する意識を持ちました」と深く考えてアフレコに臨み、「感情を大事にするしかないと思って取り組みましたね」と振り返った。
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2016/12/22