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坂本龍一、グラミー賞こだわらず「欲張る気持ちはない」

 音楽家の坂本龍一(64)が21日、都内で行われた『第25回モンブラン国際文化賞』授賞式に出席。来年2月12日(日本時間13日)に開催される米音楽界最高峰の祭典『第59回グラミー賞』に自身3度目のノミネートを果たした坂本は、手応えを聞かれると「(エンニオ・)モリコーネ先生が持っていくんじゃないかな。こればっかりはこちらが選べないので、わからない」と苦笑した。

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 坂本は、ドイツの音楽家アルヴァ・ノトとともに手がけた米映画『レヴェナント:蘇えりし者』のサウンドトラックが「最優秀スコア・サウンドトラック・アルバム」部門にノミネートされた。

 89年には『ラストエンペラー』のテーマ音楽で「最優秀オリジナル映画音楽アルバム」を獲得しており、今回は「1回獲っているから、そんなに欲張る気持ちはない」とコメント。「いただけるものは拒否することでもないしね。正直な話、そんなにこだわっていない。終わった仕事に対して(の評価)だから」と明かした。

 若い才能の擁護・育成などに尽力する芸術と文化の支援者を称える『モンブラン国際文化賞』を受賞した坂本は、「僕でいいのかな」と謙遜しつつ、「しっかり受け止めてこれからも精進してきます」とスピーチした。

 授賞式では、坂本が音楽監督を務める東北ユースオーケストラの有志と「Merry Christmas Mr. Lawrence」「美貌の青空」の生演奏を披露。友人でもある小説家・村上龍氏も駆けつけ、「友人代表として気の利いたエピソードを話そうと思ったけれど、全てがここでは話せないやばいことしかない」と笑わせた。



関連写真

  • 『第25回モンブラン国際文化賞』授賞式に出席した坂本龍一 (C)ORICON NewS inc.
  • (左から)村上龍、坂本龍一 (C)ORICON NewS inc.
  • 『第25回モンブラン国際文化賞』授賞式の模様 (C)ORICON NewS inc.
  • 『第25回モンブラン国際文化賞』授賞式に出席した坂本龍一 (C)ORICON NewS inc.
  • 『第25回モンブラン国際文化賞』授賞式に出席した坂本龍一 (C)ORICON NewS inc.
  • 『第25回モンブラン国際文化賞』授賞式に出席した(左から)村上龍、坂本龍一 (C)ORICON NewS inc.
  • 『第25回モンブラン国際文化賞』授賞式に出席した村上龍 (C)ORICON NewS inc.

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