パンサーの尾形貴弘が24日放送の日本テレビ系特番『エンタの神様＆有吉の壁　クリスマスイブは爆笑パーティーで盛り上がろう！SP』（後9：45）に出演。これにさきがけ、5日間連続で出演の若手芸人たちが意気込みを語る『カベフェッショナル〜若手芸人の流儀〜』が公開された。

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　今回もいま話題の次世代芸人たちが、「一般人の壁」「季節の壁」「なりきりの壁」など有吉弘行をはじめとする先輩芸人たちの“壁”に挑む同番組。尾形は“笑い”のためにこっそりバリカンで髪の毛を丸刈りにし、帽子をおもむろに脱いでアピールするも「イジられず気づかれず。後悔が…ものすごい…あります」と肩を落とした。

　そんな尾形の“笑いの流儀”とは「体をはる」。番組でも丸刈りだけでなく、水に落ちる、動物の餌を食べる、パンツ一枚になる…などその流儀を体現している尾形は「自分の体を使って極限まで追い込んでそこで生まれる笑いが僕の笑い。自分の体はどうなってもいいからやる。そこが僕の信念でもあります」と力を込めている。