俳優の小関裕太(21)が20日、東京・HMV&BOOKS TOKYOで行われた自身初となるカレンダー『小関裕太 2017年カレンダー』の発売記念イベント前に取材に応じた。今月からミュージカル『わたしは真悟』(原作:楳図かずお)に出演し、2018年には映画『曇天に笑う』などの公開を控えるなど、舞台・映画に大忙しの小関は「いままで描いていたものもそうですし、感づいてなかったものもかなったうれしい年だった」と一年を振り返った。
夢にイギリスの古城が出で来るほど、ファンタジー好きという小関は「(今年は)ずっと小さい頃から行きたかったイギリスに行けた。刺激はたくさんあった」といい「『ハリー・ポッター』や『ロード・オブ・ザ・リング』が好き。魔法が使える役にやりたい」とイギリス愛を爆発させていた。
公私共に充実した年を送った小関は、今年を漢字1字に表すと「叶」と話し、「イギリスもそうですし、ついこないだ一つの夢だった『勇者ヨシヒコ』にも出させていただいた。舞台でも、いままで悪役を演じたことがなくて、ずっと演じてみたいって言っていたので、かなった」と笑顔を見せた。
小関は「来年22歳になるので、去年は20歳になって、ひとつ大人の壁を乗り越えた気分になってて、21歳ってなんとなく中途半端な歳のような気がしてて、すてきな22歳になれるようにこの年末も年始も(誕生日の)6月まで頑張りたいなと思います」とさらなる飛躍を誓った。
カレンダーのテーマは“つくる”。好奇心旺盛な小関らしく『友達づくり』『パンづくり』『曲づくり』『絵本作り』など、ものを“作り出す”ことに向き合っている姿が収められ、無邪気な笑顔、こまり顔、「ハッ」とするオトナ顔といった、多彩な表情も楽しめる。小関は「初めてのカレンダー、写真集とは違って、1年間を背負ってる感じがする。気合が入った気持ちで作りました」と自信をにじませていた。
★YouTube公式チャンネル「オリコン芸能ニュース」
夢にイギリスの古城が出で来るほど、ファンタジー好きという小関は「(今年は)ずっと小さい頃から行きたかったイギリスに行けた。刺激はたくさんあった」といい「『ハリー・ポッター』や『ロード・オブ・ザ・リング』が好き。魔法が使える役にやりたい」とイギリス愛を爆発させていた。
公私共に充実した年を送った小関は、今年を漢字1字に表すと「叶」と話し、「イギリスもそうですし、ついこないだ一つの夢だった『勇者ヨシヒコ』にも出させていただいた。舞台でも、いままで悪役を演じたことがなくて、ずっと演じてみたいって言っていたので、かなった」と笑顔を見せた。
小関は「来年22歳になるので、去年は20歳になって、ひとつ大人の壁を乗り越えた気分になってて、21歳ってなんとなく中途半端な歳のような気がしてて、すてきな22歳になれるようにこの年末も年始も(誕生日の)6月まで頑張りたいなと思います」とさらなる飛躍を誓った。
カレンダーのテーマは“つくる”。好奇心旺盛な小関らしく『友達づくり』『パンづくり』『曲づくり』『絵本作り』など、ものを“作り出す”ことに向き合っている姿が収められ、無邪気な笑顔、こまり顔、「ハッ」とするオトナ顔といった、多彩な表情も楽しめる。小関は「初めてのカレンダー、写真集とは違って、1年間を背負ってる感じがする。気合が入った気持ちで作りました」と自信をにじませていた。
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2016/12/20