人気グループ・嵐の櫻井翔(34)が20日、都内で行われた来年1月3日放送のフジテレビ系新春ドラマスペシャル『君に捧げるエンブレム』(後9:00)完成披露試写会後、舞台あいさつに登壇した。
同ドラマで、車椅子バスケ選手・鷹匠和也を演じた櫻井だが、チームメイト・向井大隼を演じた市原隼人(29)が「2人で話すシーンで(櫻井の)言葉の重みが芯まで入ってきて号泣してしまった。翔くんもすごい号泣してた」と暴露。妻・仲川未希役の長澤まさみ(29)から「意外と涙もろいですよね」とツッコまれると、櫻井は「年、とったんだよ!」と照れて笑いしていた。
同ドラマは実在の人物をモデルにした車椅子バスケ選手が逆境の中、愛する妻や仲間に支えられながら世界を目指すヒューマンラブストーリー。実際にキャスト一同、およそ1ヶ月の車椅子バスケの練習を含めた撮影を経て結束力を高めたようで、長澤は「私が入るすきがないくらい仲良しでいいチームだなと思って見ていました」と微笑んだ。
また、櫻井が「共演者ではあるけどチームメイトというか…。めちゃくちゃ楽しかった。またやりたい」と充実の表情をみせると市原も「なんで連続ドラマじゃないかな〜もっと一緒にやりたかった」と惜しがった。
最大のライバル・神村錬役の俳優・安藤政信(41)は、和也が未希と、マンションの階段を登りながら家族愛・夫婦愛について話すシーンが印象に残ったといい「家族のことを考えて話しながら腕の筋肉をつけるためトレーニングもする……櫻井翔ってスーパースターだな。やっぱりすごい。勝てねぇなって思いました」と尊敬の眼差しを送っていた。
この日は、モデルとなった京谷和幸さんご夫妻も登壇。和幸さんが「非常に感動しました。こと細かに再現されていて懐かしい思いと、感動と楽しく拝見させていただきました」と感想を明かすと櫻井は「鷹匠和也を演じたといえば演じましたが生きたような感覚だったので京谷さんに見ていただけてうれしいですし安心しました」と喜んでいた。
同ドラマで、車椅子バスケ選手・鷹匠和也を演じた櫻井だが、チームメイト・向井大隼を演じた市原隼人(29)が「2人で話すシーンで(櫻井の)言葉の重みが芯まで入ってきて号泣してしまった。翔くんもすごい号泣してた」と暴露。妻・仲川未希役の長澤まさみ(29)から「意外と涙もろいですよね」とツッコまれると、櫻井は「年、とったんだよ!」と照れて笑いしていた。
同ドラマは実在の人物をモデルにした車椅子バスケ選手が逆境の中、愛する妻や仲間に支えられながら世界を目指すヒューマンラブストーリー。実際にキャスト一同、およそ1ヶ月の車椅子バスケの練習を含めた撮影を経て結束力を高めたようで、長澤は「私が入るすきがないくらい仲良しでいいチームだなと思って見ていました」と微笑んだ。
また、櫻井が「共演者ではあるけどチームメイトというか…。めちゃくちゃ楽しかった。またやりたい」と充実の表情をみせると市原も「なんで連続ドラマじゃないかな〜もっと一緒にやりたかった」と惜しがった。
最大のライバル・神村錬役の俳優・安藤政信(41)は、和也が未希と、マンションの階段を登りながら家族愛・夫婦愛について話すシーンが印象に残ったといい「家族のことを考えて話しながら腕の筋肉をつけるためトレーニングもする……櫻井翔ってスーパースターだな。やっぱりすごい。勝てねぇなって思いました」と尊敬の眼差しを送っていた。
この日は、モデルとなった京谷和幸さんご夫妻も登壇。和幸さんが「非常に感動しました。こと細かに再現されていて懐かしい思いと、感動と楽しく拝見させていただきました」と感想を明かすと櫻井は「鷹匠和也を演じたといえば演じましたが生きたような感覚だったので京谷さんに見ていただけてうれしいですし安心しました」と喜んでいた。
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2016/12/20