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SMAPにも楽曲提供、ラッパーSALUが都営地下鉄と意外なコラボ

 ラッパーのSALUが、都営地下鉄と意外なコラボレーションを果たしたことが20日、わかった。『東京ローラーコースター』と名づけられた動画で、都営交通として初めて大江戸線の運転席からの視界を公式撮影したもの。動画では、SALUが作詞・ラップを担当した楽曲「On The Way」が流れている。

「On The Way」の作詞、動画でもラップを披露するSALU

「On The Way」の作詞、動画でもラップを披露するSALU

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 SALUは、14歳で日本語ラップを書き始めたという新進気鋭のラッパー。自身の作品はもとより、SMAPのアルバム『Mr.S』(2014年)収録の香取慎吾のソロ曲「SKINAIRO」を作詞、ほかにも湘南乃風若旦那に楽曲提供していることで知られる。今回、コンポーザーである関口シンゴが作曲・編曲した曲「On The Way」で作詞を担当し、映像でも大江戸線の駅構内でラップを披露している。

 この動画『東京ローラーコースター』は、都営地下鉄の情報発信のためのプロジェクト『PROJECT TOEI』の一環として制作されたもので、先日25周年を迎えた大江戸線の運転席から見える視界を味わうことができる。日本でもっとも地下深く、長い地下鉄である大江戸線だけに、その景色は都会的で、どこか非日常的。大江戸線ならではの走行音やチャイムなども使用されているため、普段利用する人にとっても馴染み深いものとなりそうだ。

 高速で流れる映像と、リズミカルなメロディ、SARUによって歌われる人々の人生を切り取ったような歌詞。これらの予想外なコラボにより、まるでローラーコースターに乗っているような気分を味わえる。身近でありながら、見たことのない景色を堪能できる動画に注目だ。

 ラッパーのSALUが、都営地下鉄と意外なコラボレーションを果たしたことが20日、わかった。『東京ローラーコースター』と名づけられた動画で、都営交通として初めて大江戸線の運転席からの視界を公式撮影したもの。動画では、SALUが作詞・ラップを担当した楽曲「On The Way」が流れている。

 SALUは、14歳で日本語ラップを書き始めたという新進気鋭のラッパー。自身の作品はもとより、SMAPのアルバム『Mr.S』(2014年)収録の香取慎吾のソロ曲「SKINAIRO」を作詞、ほかにも湘南乃風の若旦那に楽曲提供していることで知られる。今回、コンポーザーである関口シンゴが作曲・編曲した曲「On The Way」で作詞を担当し、映像でも大江戸線の駅構内でラップを披露している。

 この動画『東京ローラーコースター』は、都営地下鉄の情報発信のためのプロジェクト『PROJECT TOEI』の一環として制作されたもので、先日25周年を迎えた大江戸線の運転席から見える視界を味わうことができる。日本でもっとも地下深く、長い地下鉄である大江戸線だけに、その景色は都会的で、どこか非日常的。大江戸線ならではの走行音やチャイムなども使用されているため、普段利用する人にとっても馴染み深いものとなりそうだ。

 高速で流れる映像と、リズミカルなメロディ、SARUによって歌われる人々の人生を切り取ったような歌詞。これらの予想外なコラボにより、まるでローラーコースターに乗っているような気分を味わえる。身近でありながら、見たことのない景色を堪能できる動画に注目だ。

⇒PROJECT TOEIによる動画『東京ローラーコースター』の詳細はこちら

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