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葉山奨之、陽気&地味な“ギャップ萌え”写真公開 映画『きょうのキラ君』

 人気少女漫画を実写化した映画『きょうのキラ君』(2017年2月25日公開)で、中川大志演じる吉良ゆいじの親友・矢部和弘を演じる俳優・葉山奨之。21歳の誕生日を迎えたきょう19日、劇中で演じた矢部和弘のメガネをかけた地味な姿と、クラスのムードメーカーとして明るい笑顔を振りまく様子を収めた2枚の写真が公開された。

映画『きょうのキラ君』で矢部和弘を演じる葉山奨之。陽気な矢部だが、元は大人しくて地味な男の子(写真上)だった (C)2017「きょうのキラ君」製作委員会(C)みきもと凜/講談社

映画『きょうのキラ君』で矢部和弘を演じる葉山奨之。陽気な矢部だが、元は大人しくて地味な男の子(写真上)だった (C)2017「きょうのキラ君」製作委員会(C)みきもと凜/講談社

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 同作は、映画化もされた『近キョリ恋愛』などで知られる、みきもと凜氏の同名漫画を映画化。『のだめカンタービレ 最終楽章 後編』(10年)、『海月姫』(14年)などの川村泰祐氏が監督を務め、学校中の女子が憧れる主人公を中川、ヒロインを飯豊まりえが演じる。

 他人と関わることが苦手な“ニノ”こと岡村ニノン(飯豊)が、学校のクラスメイトで、誰もが憧れる“キラ”こと吉良ゆいじ(中川)に初めて恋に落ちるが、キラには誰にも言えない秘密があった。

 TBS系連続ドラマ『逃げる恥だが役に立つ』では、星野源演じる“平匡さん”の働くIT会社の営業・渡辺一馬役で出演するなど、注目度急上昇中の葉山。同作で演じる矢部は、いつも明るくクラスのムードメーカー的存在だが、実はニノと同じように、元は大人しくて地味な男の子だったという役どころだ。

 葉山は「川村監督から、原作よりも明るいキャラクターにしたいと言われ、演技でも、現場でも、普段あまりやった事のない、盛り上げ役に徹するように心がけました」と振り返り、「最初の3日間ぐらいは戸惑いましたが、段々と慣れて矢部になれました」と語っている。

 地味系男子だった矢部が、どうやって明るく陽気な男子に変わったのか。気になる理由は、劇中で明かされている。

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