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遠藤憲一の“人面犬”に共演者も衝撃 斎藤工「鼻から春雨が…」

 俳優の遠藤憲一(55)が17日、都内で行われたアニメ×実写映画『妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!』初日舞台あいさつに登壇した。顔は人間、体は犬の姿をした妖怪・じんめん犬役を演じている遠藤は「映画の中では怖かったかもしれないけど、普段はこんな感じだからねー」と笑顔で観客に呼びかけた。

映画『妖怪ウォッチ』初日舞台あいさつに登壇した遠藤憲一(後列中央)ら (C)ORICON NewS inc.

映画『妖怪ウォッチ』初日舞台あいさつに登壇した遠藤憲一(後列中央)ら (C)ORICON NewS inc.

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 じんめん犬は、サラリーマンだった過去を持ち、「女性にモテたい」という一心であらゆることに挑戦するも、そのたびに失敗を繰り返している妖怪。実写パートでの遠藤の特殊メイクに共演者たちも衝撃を受けたようで、武井咲(22)が「あのパンチが忘れられなくて…」と笑いをこらえると、斎藤工(35)も「じんめん犬を見た時は、鼻から春雨が出るかと思って。遠藤さんのエネルギーに感動しました」と振り返った。

 一方、子役の南出凌嘉(11)は「じんめん犬のメイクの時は、面白くて遠藤さんに近づいていくことができたんですけど、素顔になるとちょっとびっくりしちゃって」と告白。まさかの反応に遠藤は「おいおい、普通はじんめん犬の方にびっくりするだろ! だから、メイクの時はベタベタしてきてくれていたのに、この間素顔で会ったら寄りつかなかったんだ…」とたじたじとなっていた。

 『妖怪ウォッチ』映画シリーズ第3弾となる同作では、アニメ×実写で繰り広げられるハイブリッド作品。おなじみのキャラクターたちが、アニメの世界と現実の世界を行ったり来たりしながら物語が展開していく。舞台あいさつにはそのほか、浜辺美波(16)、山崎賢人(22)、小桜エツコ(45)、製作総指揮・原案・脚本を務めたレベルファイブの日野晃博氏(48)、ジバニャン、コアラニャンも登壇した。

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  • 映画『妖怪ウォッチ』初日舞台あいさつに登壇した遠藤憲一(後列中央)ら (C)ORICON NewS inc.
  • じんめん犬役を演じた遠藤憲一 (C)ORICON NewS inc.
  • (左から)斎藤工、山ア賢人 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!』初日舞台あいさつに登壇した斎藤工 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!』初日舞台あいさつに登壇した山崎賢人 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!』初日舞台あいさつに登壇した武井咲 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!』初日舞台あいさつに登壇した浜辺美波 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!』初日舞台あいさつに登壇した子役の南出凌嘉 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!』初日舞台あいさつより (C)ORICON NewS inc.

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