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特殊技術を活かした不思議動画が公開 “水を通さない紙”と“メイクだけをはがすフィルム”

 日本が世界に誇る特殊技術を身近な日常生活のなかで分かりやすく紹介することで、子どもたちや教育関係者などからも好評のNittoのWEBサイト『Nitto Innovation Lab.』がリニューアルされ、新たに2本の動画が公開された。その動画は、「紙でフタをしたコップを逆さにしても水がこぼれない」「女性の顔からメイクだけを“はがす”」というまるでマジックのような驚きの内容。YouTubeでも話題になりそうな、思わず引き込まれてしまう不思議な光景が映し出される動画になっている。

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 現在、YouTubeでも公開されている今回の動画は、『TEMISH(R)通す・通さない篇』と『優肌パーミロール(R)メイク篇』。『通す・通さない篇』は、ペラペラの紙でしかない1枚の薄いシートを、水が入ったガラス容器の口に接着剤で貼り付けてフタをするところから始まる。何が始まるのかと男の子が興味津々で見つめていると、ガラス容器が逆さまにされる。が、しっかりとフタがされたまま水はこぼれず、子どもは驚きの表情。その後、水槽のなかに沈めたガラス容器にポンプで空気を送り込むと、その紙を通して気泡が水のなかに出てくる様子が映し出される。

 その紙は、1cmあたり数億個の微細孔をもち、防水性と通気性を兼ね備える特殊なシート(微細孔を持つフッ素樹脂でできた多孔質膜)で、「水は通さないのに空気は通す」という常識観を打ち破る不思議な性能がよくわかる動画になっている。撮影に参加した男の子は「もっと見たい」と興奮していたという。

 『メイク篇』は、若い女性のメイク動画のような雰囲気でスタート。素顔の女性にマスキング用のフィルムを被せ、赤、青、黄、オレンジと複数の目立つカラーでメイクをしていく。大胆でアーティスティックなメイクが完成すると、それを落とすのに、なんとピンセットを使って“肌ごと”メイクをはがしていく。これは、傷口を保護しながら乾かさずに治療する場合など医療現場にも用いられる極薄のフィルムを顔に張っていて、それをはがしたもの。

 フィルムの上からメイクされていた本人は「言われなければ貼っていることに気づかないくらいのフィット感」という。また、はがす際の痛みもなく、角質層を傷つけることがなく肌に優しいことから、医療以外に用いられることもある。同動画でメイクを担当したメイクアップアーティストは同フィルムの使用経験があり「傷口にフィットし動きを妨げないため、通常のメイクでも重宝しています」とコメントしている。

 今回新たに公開された2本の動画もこれまでのシリーズ同様、あまりの不思議な光景に思わず特殊撮影かと目を疑ってしまう2度見必至の映像に仕上がっている。YouTubeでも話題になっていきそうだ。

YouTube公式チャンネル「オリコン芸能ニュース」



関連写真

  • 女性の“肌ごと”メイクをはがしていく『TEMISH(R)通す・通さない篇』
  • “紙”が水中で空気だけを通す『TEMISH(R)通す・通さない篇』
  • 『TEMISH(R)通す・通さない篇』
  • 『TEMISH(R)通す・通さない篇』
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