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生田斗真「下ネタは万国共通(笑)」、マカオ国際映画祭で『土竜の唄』に喝采

 俳優の生田斗真本田翼三池崇史監督、漫画家・高橋のぼる氏が9日、第1回マカオ国際映画祭の特別招待ガラプレミア部門で上映された『土竜の唄 香港狂騒曲』(12月23日公開)の舞台あいさつに登壇。生田は現地の観客へ英語でスピーチをすると、会場からは「かっこいい!」と日本語の歓声が飛び交い、「みなさん日本語わかるんですね(笑)」とキャスト、スタッフが笑顔を見せるひと幕もあった。

原作者・高橋のぼる氏、本田翼、三池崇史監督(左から)

原作者・高橋のぼる氏、本田翼、三池崇史監督(左から)

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 その後、キャストたちは観客と一緒に映画を鑑賞。上映後の場内がスタンディングオベーションに包まれると、生田は「この作品のバカっぽいお祭り感がみなさんに伝わって嬉しい!」と喜んだ。

 今回のマカオ国際映画祭での上映を振り返った生田は、「お客さんと映画を観るのは毎回楽しいのですが、今回マカオの皆さんはいろんなところで笑いが起きたり、拍手が起きたり、歓声が沸いたりで反応が僕たちと違ってとても楽しかったです。みなさま熱い心を持っていらっしゃいます。上映中、三池監督の隣にマカオの観光大使(マカオ国際映画祭主催者)が座っていたのですが、映画祭のとても偉い方とお聞きしていたので『この作品大丈夫かな?』なんて思っていました。ところが、下ネタですっごく笑ってくれたんですよ。ローマのとき(注)も思いましたが、下ネタは万国共通なのだと実感しました(笑)」とコメントした。
注:前作『土竜の唄 潜入捜査官REIJI』(2014年)は第8回ローマ国際映画祭のコンペティション部門に出品され、現地上映された。

関連写真

  • 原作者・高橋のぼる氏、本田翼、三池崇史監督(左から)
  • レッドカーペットを歩いた本田翼
  • 舞台あいさつの様子
  • メディアにカメラを向ける三池監督
  • レッドカーペット
  • 礼二を描く高橋のぼる氏

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