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草刈民代、『ドクターX』で20年ぶりShall we ダンス?

 テレビ朝日系ドラマ『ドクタX〜外科医・大門未知子〜』(毎週木曜 後9:00)に、広報部長・南幾子役で出演中の女優・草刈民代が、第9話(8日放送)で映画『Shall we ダンス?』(1996年公開)以来、約20年ぶりに社交ダンスを披露するとがわかった。しかも、同映画で草刈の元パートナーを演じた社交ダンス界のカリスマ・田中英和がパートナーを務めることになり、映画の名カップルがよみがえることになった。

 第9話では、蛭間重勝(西田敏行)の妻・華子(藤真利子)率いる「東帝婦人会」と、「慶林大」院長の妻・鮫島律子(高橋ひとみ)率いる「慶林婦人会」が対立。長年ライバル関係にある両婦人会は、社交ダンス大会でもお互いを打ち負かそうと、闘志を燃やす。そんな中、なぜか「東帝婦人会」の代表として南がさっそうと登場。華麗なダンスで、会場にいた未知子らの目を釘付けにする。

 『Shall we ダンス?』以来、「一度も社交ダンスをしていなかった」という草刈は、「なんでまた『ドクターX』でShall we ダンス?」と驚いたそう。しかし、「雰囲気も変わって面白そう」と快諾。世界トップクラスのバレリーナとして活躍していた草刈らしく、妥協は一切許さない、と本気で準備を始めた。

 「社交ダンスはバレエと全然違うので、いきなりやれと言われてもできないし、短期間で習得できるような簡単なものでもないんです。誰とでも踊れるわけじゃない!」と草刈。日本の社交ダンス界はもちろん、世界でもトップクラスの田中に、出演を願い出たという。

 しかしながら、練習に当てられた時間たったの3日間。田中とは本番当日に初めてダンスを合わせる突貫スケジュールだったが、「そんなに動けないだろうなと思っていました。でも実際にやってみたら、『Shall we ダンス?』で少しかじっていたおかげで、思った以上に動けたんですよ! その結果、今回はとてもアップテンポな振り付けになりました(笑)」。

 スウィング・ジャズの名曲「Sing, Sing, Sing」に合わせ、超アップテンポなステップでフロアーを一気に舞い抜たかと思うと、鮮やかなターンやリフトも披露。これには会場で見ていた米倉涼子も目を輝かせ、思わず「速っ!!」と、台本にはないせりふを漏らしたほどだった。

 久しぶりに田中と踊って、「田中先生は、バレエでいうところの“パートナリングが素晴らしいダンサー”。音楽的で圧倒的な力量があるので、私もすごく楽しかったです」と、ニッコリ。

 「踊る喜びが表現できれば、観る方も楽しいはず。今回もその気持ちを大切に踊りました。いつも無表情で謎めいている南幾子さんが、さらに謎めくダンス・シーンを、ぜひ皆さんも楽しんでいただければ、と思います」とアピールしていた。

■映画『Shall we ダンス?』
 周防正行監督、役所広司・草刈民代主演による社交ダンス教室を舞台に繰り広げられたハートフルコメディー。愛する妻もおり、何もかも満たされているはずなのに心のどこかに空しさを感じていた主人公(役所)が、ダンス教室の窓辺にたたずむ美しい女性(草刈)の姿に引かれ、社交ダンスの世界に飛び込んでいく。1996年度日本アカデミー賞で13部門を独占、社交ダンスブームが巻き起こる社会現象となった。2004年にはハリウッドでリメイクもされている。



関連写真

  • 草刈民代が『ドクターX』第9話(12月8日放送)で社交ダンスを披露。映画『Shall we ダンス?』以来、約20年ぶり(C)テレビ朝日
  • 社交ダンス界のカリスマ・田中英和がパートナーを務めた(C)テレビ朝日

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