タレントの橋本マナミ（32）が5日、都内で行われた『COYOTE UGLY SALOON ROPPONGI』オープンメディア発表会に出席した。

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　同店はアメリカ発のバーチェーンで、「コヨーテガール」と呼ばれる女性ダンサーがカウンターテーブルに乗り、歌って踊るのが特徴。橋本もウエスタンブーツにダメージジーンズの「コヨーテガール」風の衣装で登場し、バーカウンターで次々に“セクシーなポーズを決めた。

　男性の口説き方を聞かれると「いままで男性からきてもらえるように、しむけていたけど、この年になるときてくれる人がいなくなった。ご飯に行っても先に進まないことが多い」としょんぼりで、「これからは自分から押し倒して、なるべく自分からキスしていきたい」と“肉食系”にシフトチェンジすることを宣言した。

　今年のクリスマスは仕事の予定だったが、「さすがに夜まで仕事は嫌なので空けてもらった」と告白。しかし、特にデートの計画もなく「彼氏がいないアラサー女子がいるので、女子会をしたい」と苦笑しながら語った。

　2016年もまもなく終わるが、この一年は「いろんなジャンルの仕事をして、刺激的な年だった」と回想。来年は「舞台や芝居をやりたい。また大河ドラマにも出演したい」と女優業にも意欲的だった。

　『COYOTE UGLY SALOON ROPPONGI』は今月8日午後7時より営業を開始する。

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