女優の木村佳乃(40)が5日、都内で行われた企業内託児スペース『WithKids』オープニングセレモニーに登場。現在、5歳の長女と3歳の次女の母として子育てに励んでいるが「仕事の方は20年くらいになるんですけど、母親としては駆け出しなので、迷うことばかりで、本当に日々大変なことの連続でございます」と奮闘ぶりを明かした。
最近、驚いたことについては“長女の語彙(ごい)力の高さ”を挙げ「子どもの成長は本当に早くて『どこで覚えたんだろう?』っていうくらい、どんどん言葉が増えていって、本当に毎日クスッと笑ったり、ビックリしたりの連続です」としみじみ。「今はNHKの朝の連続テレビ小説『ひよっこ』の撮影が、毎日ありまして(子どもが)起きている間に帰ることができるのが少ないですが、寝顔を見たり、朝に会話をすることで『仕事、頑張ろう』っていう活力になりますね」と声を弾ませた。
まもなく迎えるクリスマスの予定については「まだ、何もプランを立てていないんですけど、きのう一緒に食事をしていたら『プリキュアがほしい…』とかいろんなことを言っていました」とにっこり。「ちょっと仕事がどうなるかわからないですけど、家族でパーティーができたらいいなって思っています」と一家団らんでのクリスマスを願っていた。
同スペースは『会社型保育』をコンセプトに、女性のキャリア形成と子育ての完全両立を目指して開設。一般の企業内保育施設と異なり、保育スタッフや看護・調理スタッフを社員として雇用することで、保護者・スタッフ・そのほかの社員も合わせた全員が同僚として理想の育児環境を実現させていく。オープニングセレモニーにはそのほか、起業家で子育て本著者の立石美津子氏、ワークスアプリケーションズCEOの牧野正幸氏、治部れんげ氏も登場した。
★YouTube公式チャンネル「オリコン芸能ニュース」
最近、驚いたことについては“長女の語彙(ごい)力の高さ”を挙げ「子どもの成長は本当に早くて『どこで覚えたんだろう?』っていうくらい、どんどん言葉が増えていって、本当に毎日クスッと笑ったり、ビックリしたりの連続です」としみじみ。「今はNHKの朝の連続テレビ小説『ひよっこ』の撮影が、毎日ありまして(子どもが)起きている間に帰ることができるのが少ないですが、寝顔を見たり、朝に会話をすることで『仕事、頑張ろう』っていう活力になりますね」と声を弾ませた。
まもなく迎えるクリスマスの予定については「まだ、何もプランを立てていないんですけど、きのう一緒に食事をしていたら『プリキュアがほしい…』とかいろんなことを言っていました」とにっこり。「ちょっと仕事がどうなるかわからないですけど、家族でパーティーができたらいいなって思っています」と一家団らんでのクリスマスを願っていた。
同スペースは『会社型保育』をコンセプトに、女性のキャリア形成と子育ての完全両立を目指して開設。一般の企業内保育施設と異なり、保育スタッフや看護・調理スタッフを社員として雇用することで、保護者・スタッフ・そのほかの社員も合わせた全員が同僚として理想の育児環境を実現させていく。オープニングセレモニーにはそのほか、起業家で子育て本著者の立石美津子氏、ワークスアプリケーションズCEOの牧野正幸氏、治部れんげ氏も登場した。
★YouTube公式チャンネル「オリコン芸能ニュース」
コメントする・見る
2016/12/05