日本に「グラビアアイドル」というジャンルを確立した第一人者にして、23歳という若さで病気のため亡くなった伝説のアイドル・堀江しのぶさん。1980年代の日本中の男性をトリコにした堀江さんのグラビアのうち、未発表写真を含む秘蔵カットが5日発売の『週刊プレイボーイ』51号(集英社)で特別公開された。
堀江さんは、元イエローキャブ社長・野田義治氏に見いだされて1984年に芸能界デビュー。バスト90・ウエスト62・ヒップ93センチのダイナマイトボディを武器に、まだビキニが少なかった漫画誌のグラビアに登場し、あっという間に大人気を集めた。
グラビアをきっかけにドラマやCMに出演するなど、人気タレントの仲間入りを果たしたが、88年3月にスキルス性胃がんが発覚。同年9月にトップスピードで駆け抜けた短すぎるに人生に幕を下ろした。
今回のグラビアは、同誌の50周年記念本『熱狂』を制作する過程で、編集者が過去のバックナンバーを全て見直したところ、堀江さんの写真と遭遇したのがきっかけ。親族の協力を得て、誌面に“伝説”がよみがえった。
担当編集者は「ヘアメイク、水着、ポーズなど、これぞ80年代という懐かしさと、楽しんで写真を撮られている堀江さんの笑顔に、やっぱりグラビアって素晴らしい!と実感した特集になりました」と自信を込めている。
同号にはそのほか、女優の新垣結衣、石橋杏奈、グラビアアイドルの鈴木ふみ奈、モデルの松本愛、「レースクイーン・オブ・ザ・イヤー15-16」を受賞した三城千咲などが登場。表紙は写真集『色っぽょ』が話題を呼んでいるモデル・女優の馬場ふみかで、写真集のメイキングDVDも付属している。
堀江さんは、元イエローキャブ社長・野田義治氏に見いだされて1984年に芸能界デビュー。バスト90・ウエスト62・ヒップ93センチのダイナマイトボディを武器に、まだビキニが少なかった漫画誌のグラビアに登場し、あっという間に大人気を集めた。
グラビアをきっかけにドラマやCMに出演するなど、人気タレントの仲間入りを果たしたが、88年3月にスキルス性胃がんが発覚。同年9月にトップスピードで駆け抜けた短すぎるに人生に幕を下ろした。
今回のグラビアは、同誌の50周年記念本『熱狂』を制作する過程で、編集者が過去のバックナンバーを全て見直したところ、堀江さんの写真と遭遇したのがきっかけ。親族の協力を得て、誌面に“伝説”がよみがえった。
担当編集者は「ヘアメイク、水着、ポーズなど、これぞ80年代という懐かしさと、楽しんで写真を撮られている堀江さんの笑顔に、やっぱりグラビアって素晴らしい!と実感した特集になりました」と自信を込めている。
同号にはそのほか、女優の新垣結衣、石橋杏奈、グラビアアイドルの鈴木ふみ奈、モデルの松本愛、「レースクイーン・オブ・ザ・イヤー15-16」を受賞した三城千咲などが登場。表紙は写真集『色っぽょ』が話題を呼んでいるモデル・女優の馬場ふみかで、写真集のメイキングDVDも付属している。
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2016/12/05