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清水富美加、22歳の誕生日「大人として生きていく」決意新たに

 12月2日は女優の清水富美加の誕生日。22歳になった。テレビ朝日系ドラマ『家政夫のミタゾノ』(毎週金曜 後11:15※一部地域で放送時間が異なる)にレギュラー出演中の清水は、ひと足先に同ドラマの撮影現場で共演者やスタッフから祝福され、「22歳って新社会人になる年齢なんですよね! 社会に飛び込んで大人として生きていく歳なので、わたしも頑張ります!」と新しい一年に向けて、決意を新たにした。

テレビ朝日系ドラマ『家政夫のミタゾノ』に出演している清水富美加(中央)の誕生日を共演者がお祝い(C)テレビ朝日

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 同ドラマは、なぜか女装しているが家政夫としての腕は一流の三田園薫(松岡昌宏)が、派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、部屋の汚れだけでなく、そこに巣食う家族の“根深い汚れ”もスッキリと落としていく“覗き見”ヒューマンドラマ。清水は、三田園の良き(?)相棒・花田えみりを演じている。

 家政婦仲間を代表して、松岡から清水へ手渡されたのは、おにぎりをかたどったケーキ。清水は「きゃー! おにぎりだー!」と珍しい型のケーキにびっくり。松岡は「富美加ちゃんは本当にすてきな女性。このドラマのストーリーを引っ張ってくれているのも(清水が演じる)えみりちゃんだと思うので、感謝しています!」と、相棒をねぎらっていた。

 きょう2日は第7話を放送。100年続く老舗干物店「松丸商店」の社長・松丸保志(温水洋一)宅から依頼を受けた三田園とえみり。ぎっくり腰になってしまった妻の聖子(濱田マリ)に代わり、3日後に控えた法事の準備をするため、住み込みで手伝いをすることになる。広さは十分だがとにかく古い松丸家を「幽霊屋敷みたい…」と怖がるえみり。普段は何事にも動じない三田園も、どうやら幽霊だけは苦手なようで…!?

 ささいな物音にさえも怯えながら迎えた翌朝、聖子の娘・りん(新井美羽)は「幽霊を見たことがある」と三田園たちに告白。「不思議なことがいっぱいあるのが人生だってお父さんとお母さんが言ってた」とあっさりと幽霊の存在を認めるりんに対し、三田園はこの家に潜む怪しい空気を敏感に察知する。

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