女優の米倉涼子が主演するテレビ朝日系ドラマ『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』(毎週木曜 後9:00)の第8話が1日に放送され、番組平均視聴率が20.7%だったことが2日、わかった。視聴率はすべてビデオリサーチ調べ、関東地区。 第8話は、病院長の蛭間(西田敏行)が不在の中、副院長の久保(泉ピン子)は手術が極めて難しい肝臓がんの患者を受け入れる。その患者は、“最後の独身大物アーティスト”と称されるスーパースター・八乙女悠太(小西遼生)。八乙女の手術は、スーパードクターの北野(滝藤賢一)によって、プロジェクションマッピング技術を使ったニューヨークでも1台しかないという最新の医療機器を使って行われることになった。
2016/12/02