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冬本番前に要チェック! 「カーエアコン」のメンテナンス法

 カーエアコンが活躍する季節になった。だが、久しぶりにつけると「どうにも効きが悪い」「変な臭いがする」ということもあり得る。冬本番に向け、本格的にメンテナンスしておきたいところだ。

 暖房の場合、エンジンが回転する際に発生する熱(冷却水の熱)を利用するため、エンジン稼働直後は冷風しか出ず、少しずつ温風へと変わっていく。このとき、不具合により、いつまでたっても温かい風が出てこない、温度が安定しないといったことがある。

■不具合の原因とメンテナンス法

 原因として特に多いのが、サーモスタットやエアミックスドアなどの故障。前者は適切な温度を維持するための装置で、後者はオートエアコンの冷風と温風の切り替えを行うが、どちらも故障すると暖房が機能しにくくなったり、冷風しか出てこないといった不具合が起こる。このほか、配線のショートやモーターの劣化なども原因として挙げられる。

 故障以外の原因も考えられる。まず、エンジンルーム内に設置された冷却水が不足あるいは劣化していて温風が出ないケース。単純に不足している場合は、補充用の冷却水または指定濃度に薄めた冷却水を補充しよう。濁っている場合は劣化が疑われるため、ただちに交換を。なお、冷却水が噴出すると火傷を負う危険性もあるので、点検時は温度が十分に下がっているかどうかの確認を忘れずに。

 また、エアコンフィルターが目詰まりしていて風量が弱い、悪臭がするといったケースもある。掃除をすることで多少は解消されるが、2年以上同じものを使っている場合は新品に交換するのがおすすめだ。高くても5000円程度で済み、交換するだけで快適度はかなり変わってくるだろう。

 まずは自分で冷却水やフィルターを交換し、それでも改善されない場合は故障の疑いが濃厚。寒さが厳しさを増す前に、ディーラーなどに相談してみよう。

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提供元:CS_RANKING

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