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テレ東、正月の時代劇終了について「話題性のある作品があれば検討する」

 テレビ東京系列で正月の1月2日に時代劇作品を放送してきた伝統が途絶え、来年は『釣りバカ日誌 新入社員 浜崎伝助 伊勢志摩で大漁!初めての出張編』を放送することが明らかになったことを受け、テレビ東京編成部がコメントを寄せた。

 「毎年、その時々のトレンドや裏環境など、さまざまな要素を考慮しながら年末年始の番組を編成しています。結果として、今年は昨年大好評だった『釣りバカ日誌』のスペシャルドラマを放送することを決めました。時代劇につきましては、10月クールに『石川五右衛門』を放送していますように、話題性のある時代劇作品があれば、また検討していきたいと考えています」と、している。

 同局では、1979年、東京12チャンネル(前の社名)の開局15周年記念の一環として映画『人間の條件』を12時間にわたって放送したのを始まりに、80年に映画『宮本武蔵』(中村錦之助版)の一挙放送を経て、81年から12時間超ワイドドラマとして時代劇(明治時代を舞台にしたドラマを含む)を制作、放送してきた。

 2001年以降は放送時間が10時間に短縮され「新春ワイド時代劇」と呼ぶようになり、10年からは7時間に、15年に放送された『大江戸捜査網2015〜隠密同心、悪を斬る!』は5時間に縮小され、「新春ワイド時代劇」としては最後の作品となった。今年1月2日は「新春時代劇」として東山紀之主演の『信長燃ゆ』(3時間)が放送された。

 『釣りバカ日誌〜』は、2015年10月期に「金曜8時のドラマ」枠で放送され、初回視聴率10.8%、期間平均視聴率8.1%を記録。鈴木建設に入社したばかりのハマちゃんこと浜崎伝助が、スーさんこと鈴木一之助と出会い、勤務先の会社の社長とは知らずに釣りの弟子にする、はじまりの物語を描いた。

 今回のスペシャルドラマは、入社してから1年が経って、マイペースぶりに拍車がかかった“釣りバカ・サラリーマン”ハマちゃんが初の地方出張先の三重県伊勢・志摩で騒動を巻き起こすストーリー。若きハマちゃんに濱田岳、スーさんに西田敏行、ハマちゃんとつき合い始めたばかりの小林みち子に広瀬アリス、ハマちゃんの直属の上司・佐々木課長に吹越満らレギュラーメンバーはそのままに、ハマちゃんが学生時代に恋い焦がれた船宿の娘・矢島亜季役で比嘉愛未が出演する。



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