大みそか恒例の『第67回NHK紅白歌合戦』(後7:15〜11:45 総合)の出場歌手46組が24日に発表され、初出場10組のうち6組が東京・渋谷のNHKで会見を行った。1996年5月にデビューし、20周年で初出場を決めたPUFFYの吉村由美は「せっかく出させてもらうんだから、ダラダラしてないよというのを国民の皆さんにやっと気づいてもらえるチャンスがきた」とらしさ全開で意気込んだ。
PUFFYが紅白出場の打診を受けるのは、実は20年ぶり2回目。デビューから「アジアの純真」「これが私の生きる道」を連続でヒットさせ、その年の『第47回紅白歌合戦』への出演依頼があったが、先にオファーがあった地方局tvk(テレビ神奈川)に義理立てし、紅白の裏番組だった年越し番組への出演を優先。まさかの紅白辞退で当時、大きな話題を呼んだ。
遠回しに振り返った大貫亜美は「最初にお声がけいただいてから20年経ってしまいましたが…」とニヤリ。「20年経って声をかけていただけるというのは、非常に夢のあるお仕事だなと。それを肝に銘じて、私たちらしく頑張りたいと思います」とゆるく意気込んでいた。
PUFFYが紅白出場の打診を受けるのは、実は20年ぶり2回目。デビューから「アジアの純真」「これが私の生きる道」を連続でヒットさせ、その年の『第47回紅白歌合戦』への出演依頼があったが、先にオファーがあった地方局tvk(テレビ神奈川)に義理立てし、紅白の裏番組だった年越し番組への出演を優先。まさかの紅白辞退で当時、大きな話題を呼んだ。
遠回しに振り返った大貫亜美は「最初にお声がけいただいてから20年経ってしまいましたが…」とニヤリ。「20年経って声をかけていただけるというのは、非常に夢のあるお仕事だなと。それを肝に銘じて、私たちらしく頑張りたいと思います」とゆるく意気込んでいた。
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2016/11/24