大ヒットを記録した映画「ハリー・ポッター」の新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』(23日公開)のジャパンプレミアが21日、都内で開催され、主演を務めるエディ・レッドメインらキャストたちが登場。『ハリポタ』シリーズや、同作のキャラクターの扮装をするなど、熱心なファン約800人が集結し、レッドメインらが姿を現すと悲鳴のような歓声で熱烈に歓迎した。
新主人公のおっちょこちょいで人見知りの魔法使いニュート・スキャマンダーを演じるレッドメインは、英国一の名門であるイートン校で学び、ケンブリッジ公ウィリアム王子とは同級生。『レ・ミゼラブル』(12年)のマリウス役などで知られ、『博士と彼女のセオリー』(14年)では物理学者スティーヴン・ホーキング氏を演じ、アカデミー賞主演男優賞を受賞。本作では、動物といる方が気が楽な魔法動物(ビースト)学者を演じている。
そのほか、ヒロインでアメリカの魔法使いティナを演じるキャサリン・ウォーターストン、素直で明るいティナの妹の魔法使いクイニー役のアリソン・スドル、魔法の世界に“初めて誘われる人間”ジェイコブ役のダン・フォグラー、デヴィッド・イェーツ監督、プロデューサーのデイビッド・ヘイマン氏が登場。
日本でも人気の高いレッドメインが話す度に絶叫するファンの姿も。「コンニチハ」と笑顔であいさつすると、雨のなか温かく歓迎してくれたファンに感謝し、「出演者全員も『ハリー・ポッター』の大ファンです。でも、この映画を見たあとは『ファンタスティック・ビースト』のファンになってください」と呼びかけた。
宣伝大使を務めるDAIGOも同席し、レッドメインに「日本の皆さんにどんな魔法をかけたいですか?」と質問。考え込んだ様子のレッドメインは、自身が演じたスキャマンダーの持っているトランクの中が広い空間になっていることを紹介し、「温かい歓迎をうけたので、ファンの皆さん全員を持ち帰りたい」と話して喜ばせた。
同作は、『ハリポタ』シリーズの原作者J・K・ローリング氏が脚本に参加。不思議な生き物たちが詰まったトランクを手にイギリスからニューヨークに渡った魔法動物学者が、そのうち数匹を逃がしたことから始まる大騒動を描く。ジャパンプレミアには、日本語吹き替え版声優を務める宮野真守、間宮康弘のほか、高橋愛、谷花音、永野らが登場した。
新主人公のおっちょこちょいで人見知りの魔法使いニュート・スキャマンダーを演じるレッドメインは、英国一の名門であるイートン校で学び、ケンブリッジ公ウィリアム王子とは同級生。『レ・ミゼラブル』(12年)のマリウス役などで知られ、『博士と彼女のセオリー』(14年)では物理学者スティーヴン・ホーキング氏を演じ、アカデミー賞主演男優賞を受賞。本作では、動物といる方が気が楽な魔法動物(ビースト)学者を演じている。
そのほか、ヒロインでアメリカの魔法使いティナを演じるキャサリン・ウォーターストン、素直で明るいティナの妹の魔法使いクイニー役のアリソン・スドル、魔法の世界に“初めて誘われる人間”ジェイコブ役のダン・フォグラー、デヴィッド・イェーツ監督、プロデューサーのデイビッド・ヘイマン氏が登場。
日本でも人気の高いレッドメインが話す度に絶叫するファンの姿も。「コンニチハ」と笑顔であいさつすると、雨のなか温かく歓迎してくれたファンに感謝し、「出演者全員も『ハリー・ポッター』の大ファンです。でも、この映画を見たあとは『ファンタスティック・ビースト』のファンになってください」と呼びかけた。
宣伝大使を務めるDAIGOも同席し、レッドメインに「日本の皆さんにどんな魔法をかけたいですか?」と質問。考え込んだ様子のレッドメインは、自身が演じたスキャマンダーの持っているトランクの中が広い空間になっていることを紹介し、「温かい歓迎をうけたので、ファンの皆さん全員を持ち帰りたい」と話して喜ばせた。
同作は、『ハリポタ』シリーズの原作者J・K・ローリング氏が脚本に参加。不思議な生き物たちが詰まったトランクを手にイギリスからニューヨークに渡った魔法動物学者が、そのうち数匹を逃がしたことから始まる大騒動を描く。ジャパンプレミアには、日本語吹き替え版声優を務める宮野真守、間宮康弘のほか、高橋愛、谷花音、永野らが登場した。
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2016/11/21