来年2月に卒業コンサートを控えるAKB48小嶋陽菜(28)がプロデュースする『小嶋陽菜好感度爆上げ公演』が21日、東京・秋葉原のAKB48劇場で初日を迎えた。セットリスト、出演メンバーを自ら決め、16曲すべてに登場。後輩に毒舌を連発させつつも、背中で11年のキャリアを見せつけた。 劇場公演はAKB48の活動の原点だが、1期生の小嶋の出演回数は、2005年は21回(初公演が12月8日)、06年は216回、07年は108回、08年は107回、09年は67回、10年は36回、11年は9回、12年は19回、13年は13回、14年は9回、15年は5回、今年はまだ3回と激減。「さすがにこの数字じゃ卒業できない」と奮起し、冒頭の映像で「卒業まで残された期間、この劇場のステージにたくさん立ちます」と宣言した。

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  • 卒業を控えた小嶋陽菜がAKB48劇場で「小嶋陽菜好感度爆上げ公演」をスタート (C)ORICON NewS inc.
  • 「小嶋陽菜好感度爆上げ公演」初日アンコールに駆けつけた渡辺麻友 (C)AKS
  • 「純愛のクレッシェンド」を披露(左から小嶋陽菜、峯岸みなみ、渡辺麻友)(C)AKS
  • 「小嶋陽菜好感度爆上げ公演」オープニング映像で「卒業まで残された期間、この劇場のステージにたくさん立ちます」と宣言(C)ORICON NewS inc.
  • 「小嶋陽菜好感度爆上げ公演」より「背中から抱きしめて」 (C)ORICON NewS inc.
  • こじはる「あっちゃん誰?」 島田晴香「はい!」(C)ORICON NewS inc.
  • ミニスカをひるがえした「スカート、ひらり」 (C)ORICON NewS inc.

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