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【真田丸】幸村の完封勝利、その後は…あの男たちが再登場

 戦国時代の終わりに「日の本一の兵」と称えられた真田幸村の生涯を1年かけて描いてきたNHKの大河ドラマ『真田丸』(毎週日曜 後8:00 総合ほか)。残すところあと5回となり、20日に第46回「砲弾」が放送される。前回「完封」で大坂冬の陣が始まり、真田丸決戦が描かれた。

NHK大河ドラマ『真田丸』第46回「砲弾」(11月20日放送)より。幸村のもとをある男が訪ねてきて…(C)NHK

NHK大河ドラマ『真田丸』第46回「砲弾」(11月20日放送)より。幸村のもとをある男が訪ねてきて…(C)NHK

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 このシーンを撮影するために、当時の真田丸のおよそ5分の1を再現したオープンセットを制作。VFXのクオリティーも高く、迫力ある合戦シーンとなっていた。

 第46回は、幸村(堺雅人)が築いた真田丸砦を攻めあぐねる家康(内野聖陽)は、幸村に10万石の領地を約束するなどさまざまな調略に乗り出す。有楽斎(井上順)らの強い勧めで秀頼(中川大志)は和睦を決意するが、幸村は有楽斎の言動には裏があるとあやしむ。幸村は、意を決して茶々(竹内結子)への直談判に挑む。一方、家康の陣にはイギリスから取り寄せた大砲が到着。運命の砲弾が、大坂城に向けて放たれる。

 次回予告に映っていた出浦昌相(寺島進)の再登場(第31回「終焉」で瀕死の重症を負った)のほかにも、真田昌幸(草刈正雄)の弟で、徳川家に仕える真田信尹(栗原英雄)が久しぶりに登場する。

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