能年玲奈から改名した女優・のん(23)が20日、都内で行われたクリエイターデビュー&アートグッズお披露目イベントに出席し、囲み取材に応じた。現在、芸名を変えて活動しているが、改名後の心境の変化は「ない。頑張っていこうと気合は入りましたけど」と素直に語り、「どっちの名前がよかった?」と聞かれると「どっちもどっち」と話した。 アニメーション映画『この世界の片隅に』(公開中)で主人公の声を担当するなど、改名後の活動も目立っている、のん。そんな中、かつてNHK朝の連続テレビ小説『あまちゃん』でタッグを組んだ、宮藤官九郎が2019年の大河ドラマの脚本を担当することが決定。ヒロインにのんを待望する声も早くもあがっている。
2016/11/20