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松山ケンイチ、太っていたほうがいい? 「嫁からも言われる」

 俳優の松山ケンイチ(31)が19日、都内で行われた主演映画『聖の青春』初日舞台あいさつに登壇。29歳の若さでこの世を去った天才棋士・村山聖さんを演じるため、20キロ増量して話題となったが、撮影終了後、もとの体型に戻っている松山を見た共演者のリリー・フランキー(53)は「松山くんと久しぶりに会ったら、すっかりやせていて、悲しい気分。僕はコロコロしている頃の方が好きだったな」とさみしそうにつぶやいた。

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 体重をリセットしたことは意外にも周囲から不評のようで、松山も「そういう風によく言われるんですよ。嫁にも言われますね」とポツリ。「ただ(そのままだったら)村山聖役か相撲取りの2択しかなくなる。それで、子どもが成人するまで持てばいいんですけど…」と切実に訴えて、会場の笑いを誘った。

 同作にかける思いが、日を追う毎に強くなってきたようで「原作に出会った時は『これは5年に1本の作品になるな』と思っていましたけど、村山さんのキャラクターをつかむまでの道のりが長くて、撮影の時は『10年に1本だな』と思うようになった。撮影を終えた後は、自分でも思ってもみなかった景色をひとりの人間として東出(昌大)くんと見ることができて『一生に1本だ』と感じて、村山さんと出会えて愛することができて幸せだなと思いました」としみじみ目を潤ませた。

 舞台あいさつには、村山さんの最大のライバルであった羽生善治三冠(46)も登壇し「この作品を通じて、村山さんの姿を見ることができて、本当にうれしかった」と松山の演技を絶賛。「(劇中に)自分が出てくるのは恥ずかしいというのもありますが、生きているうちに作品で見られたのは幸運だと思わないといけないのかなと思いました」と照れ笑いを浮かべながら「村山さんという存在を、この映画を通じて知っていただけたら非常にうれしいと思います」と呼びかけていた。

 同作は、村山さんの生涯をつづった大崎善生氏のノンフィクション小説を映画化。病と闘いながら将棋に人生をかけ、全力で駆け抜けた“怪童”の一生を、師弟愛、家族愛、ライバルたちとの友情を通して描く。舞台あいさつにはほかに、東出昌大(28)、柄本時生(27)、森義隆監督(37)が登壇。羽生三冠から松山、東出の2人へ初段免状が手渡された。

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関連写真

  • 羽生善治氏(左)から初段免状を受け取った松山ケンイチ (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『聖の青春』初日舞台あいさつの模様(左から)森義隆監督、リリー・フランキー、羽生善治さん間、松山ケンイチ、東出昌大、柄本時生 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『聖の青春』初日舞台あいさつに登壇した松山ケンイチ (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『聖の青春』初日舞台あいさつに登壇した東出昌大 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『聖の青春』初日舞台あいさつに登壇したリリー・フランキー (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『聖の青春』初日舞台あいさつに登壇した柄本時生 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『聖の青春』初日舞台あいさつに駆けつけた羽生善治三冠 (C)ORICON NewS inc.

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