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ふなっしー『ラストコップ』に再出演 第8話予告公開

 千葉県船橋市の非公式キャラクター・ふなっしーが、26日放送の日本テレビ系『ラストコップ』(毎週土曜 後9:00)第8話に出演することが、わかった。昨年6月に放送された同ドラマの単発版でも登場したふなっしーが今回、再出演。予告では、なぜかふなっしーがショベルカーに勢いよく飛ばされ、窪田正孝演じる望月亮太を下敷きにする…というコミカルな場面が公開されている。

日本テレビ系連続ドラマ『ラストコップ』第8話より(左から)窪田正孝、佐々木希、ふなっしー、唐沢寿明 (C)日本テレビ

日本テレビ系連続ドラマ『ラストコップ』第8話より(左から)窪田正孝、佐々木希、ふなっしー、唐沢寿明 (C)日本テレビ

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 同ドラマは30年の昏睡状態から目覚めた昭和の熱血刑事・京極浩介(唐沢寿明)を主人公に、彼の相棒で現代っ子の若手刑事・望月亮太(窪田)が破天荒に事件を解決していく。来年ゴールデンウィークには映画化も決定している。

 第8話は武装集団の制圧中に負傷し、奇跡的に覚醒するも記憶喪失になってしまった亮太をもとに戻すため、京極が奔走。ふなっしーと再会したり、ビルを飛び越えジャンプを試みたりするがうまくいかない。京極と亮太が捜査していた武装集団は、「プロメテウス」という闇の武器ブローカーだった。松浦(藤木直人)はプロメテウス逮捕のために、亮太に捜査を続行させると言い出す。大反対する京極だったが、亮太は捜査に加わりたいと志願。亮太が松浦と組むことになり、京極と亮太の最強バディは解体の危機に瀕する。

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