11日に行われたライブイベント『クラシックロックアワード2016』で、世界的ギタリストのジミー・ペイジが演奏しなかったことについて、主催者のKLab Entertainment株式会社が14日、公式サイトで謝罪した。 本イベントは、世界3大ギタリストのうちの2人、ジェフ・ベックとジミー・ペイジの夢の共演を目玉として予定していたが、ペイジはプレゼンターとしてあいさつし、ベックを呼び込んだだけ。演奏をすることなくステージを後にし、その後も登場することなく終演したため、ペイジの演奏をあきらめきれないファンの怒号やアンコールを求める手拍子がやまなかった。

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索