俳優の山本涼介(21)が11日、都内で行われた舞台『サバイバーズ・ギルト&シェイム』公開フォトコール後の囲み取材に出席。同作が舞台初主演となる山本だが、共演者である南沢奈央(26)の印象を聞かれると「南沢さんとハグするシーンがあるのですが、緊張しますね」と明かし、報道陣を和ませた。
初々しい受け答えに、同作を手がける作家・演出家の鴻上尚史氏も「中坊か! もっとレベルの高いことを言えよー」と笑顔でツッコミ。山本が、タジタジになりながらも「本当にドキドキします。自分と同い年の役なので、自分から出てくるそういった感情みたいなのを大切にしたいです」と意気込むと、南沢も「(山本と)身長が20センチ違うんですが、それくらい高い方が理想の男性だった。一緒にいて安心するし、頼りがいがある。一生懸命やっている姿に励まされています」と太鼓判を押していた。
同作は、鴻上氏によるプロデュースユニット「KOKAMI@network(コーカミネットワーク)」の第15回公演として実施される「爆笑悲劇」。タイトルは、戦争や災害からかろうじて生き残った人が抱える、亡くなった人たちへの思い、生きていることに感じる罪悪感と恥ずかしさを表している。
囲み取材にはそのほか、片桐仁も出席。きょう11日から12月4日まで、東京・新宿の紀伊國屋ホールで上演される。
初々しい受け答えに、同作を手がける作家・演出家の鴻上尚史氏も「中坊か! もっとレベルの高いことを言えよー」と笑顔でツッコミ。山本が、タジタジになりながらも「本当にドキドキします。自分と同い年の役なので、自分から出てくるそういった感情みたいなのを大切にしたいです」と意気込むと、南沢も「(山本と)身長が20センチ違うんですが、それくらい高い方が理想の男性だった。一緒にいて安心するし、頼りがいがある。一生懸命やっている姿に励まされています」と太鼓判を押していた。
同作は、鴻上氏によるプロデュースユニット「KOKAMI@network(コーカミネットワーク)」の第15回公演として実施される「爆笑悲劇」。タイトルは、戦争や災害からかろうじて生き残った人が抱える、亡くなった人たちへの思い、生きていることに感じる罪悪感と恥ずかしさを表している。
囲み取材にはそのほか、片桐仁も出席。きょう11日から12月4日まで、東京・新宿の紀伊國屋ホールで上演される。
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2016/11/11