モデルの栗原類(22)が8日、革靴を美しく履きこなせる著名人に贈る『第9回 シューズベストドレッサー賞』を受賞し、都内で行われた授賞式に出席。受賞者は自身がデザインした靴がプレゼントされことになっており、栗原は靴の先端にへびの頭をあしらった奇抜な靴を披露。集まった報道陣をざわつかせた。 靴をデザインすることが夢だったという栗原は「一生の思い出になると思ったので、遊び心が効かせて、先っちょにへびをつけてみた。インパクトがあるものにしたかった。僕の夢といっても過言ではない」とうれしそうに説明。完成品には自分でも驚いたといい、「衝撃的で、今年一番の思い出になった。芸術品のよう。100点満点です」と喜んだ。
2016/11/08