2015年米アカデミー賞短編アニメーション部門にノミネートされた『ダム・キーパー』を手掛けたアニメーションスタジオ・トンコハウスが、配信サービス「Hulu」とタッグを組み、2017年夏に向け、最新作『ダム・キーパーのなかまたち(仮)』を制作することを8日、発表した。
トンコハウスは、ピクサーでアートディレクターとして、『トイ・ストーリー3』や『モンスターズ・ユニバーシティ』のアートワークを手がけた堤大介氏とロバート・コンドウ氏の2人が設立したアニメーションスタジオ。2人が2013年に初めて監督としてゼロから制作に挑んだ『ダム・キーパー』は、アカデミー賞にノミネートされただけでなく、世界各地の映画祭で20以上の賞を受賞し、ベルリン国際映画祭をはじめ各国の映画祭でも多数上映され、日本でも大きな話題となった。
このたび明らかになった新作は、トンコハウスに新たに加わったエリック・オー氏を監督に迎え、『ダム・キーパー』のピッグとフォックスが日常で発見する友情や学びを、おかしく切なく描くショートストーリーのシリーズ。
オー監督は、2016年9月までピクサーで活躍した新進気鋭のアニメーター。UCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)在学中から自主制作の短編映画で数々の賞を受賞。ピクサー在籍中も個人制作の短編映画を作り続け、アヌシー映画祭、広島映画祭、アニマムンディなど世界各地の映画祭への出展を続けている。『ダム・キーパー』では作画監督を務め、ピッグとフォックスに息を吹き込んだオー監督が、新プロジェクトで『ダム・キーパー』の新しい世界を紡ぐ。
トンコハウスは、ピクサーでアートディレクターとして、『トイ・ストーリー3』や『モンスターズ・ユニバーシティ』のアートワークを手がけた堤大介氏とロバート・コンドウ氏の2人が設立したアニメーションスタジオ。2人が2013年に初めて監督としてゼロから制作に挑んだ『ダム・キーパー』は、アカデミー賞にノミネートされただけでなく、世界各地の映画祭で20以上の賞を受賞し、ベルリン国際映画祭をはじめ各国の映画祭でも多数上映され、日本でも大きな話題となった。
このたび明らかになった新作は、トンコハウスに新たに加わったエリック・オー氏を監督に迎え、『ダム・キーパー』のピッグとフォックスが日常で発見する友情や学びを、おかしく切なく描くショートストーリーのシリーズ。
オー監督は、2016年9月までピクサーで活躍した新進気鋭のアニメーター。UCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)在学中から自主制作の短編映画で数々の賞を受賞。ピクサー在籍中も個人制作の短編映画を作り続け、アヌシー映画祭、広島映画祭、アニマムンディなど世界各地の映画祭への出展を続けている。『ダム・キーパー』では作画監督を務め、ピッグとフォックスに息を吹き込んだオー監督が、新プロジェクトで『ダム・キーパー』の新しい世界を紡ぐ。
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2016/11/08