俳優の桐山漣が、8日放送の関西テレビ・フジテレビ系ドラマ『メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断』(毎週火曜 後9:00)第5話にゲスト出演する。桐山は、公園の展望台から飛び降り自殺を図ったとして解説診断部に回されてくる建築士・奥山賢太郎役で、脳梗塞を頻発し、他人が憑依したような謎の症状に襲われる難しい演技を求められた。
「これまで聞いたことのない病気を患っている役柄でしたが、映像資料などがなかったので、まずは監督とのイメージの共有から話し合いました。あとはいかにドラマとして自然にその病気らしく見えるか、そこを意識しました」とコメント。そして、「身近に感じられない病気かもしれませんが、世の中にはこういった病気もあるのだということを知っていただければ。そして、妻子がいながら難病と闘う姿が、見てくださった方々の心のどこかに響けば幸いです」と思いを込めた。
これまで桐山は、2012年に『37歳で医者になった僕〜研修医純情物語〜』(同局)で研修医を演じるなど、医者役を演じたことはあったが、患者役は初挑戦。また、もうすぐ子どもが生まれる父親という設定もあり、パパ役も今回が初挑戦となった。
「医療ドラマの出演が久しぶりでしたし、これまで患者を演じたことがなかったので出演が決まって純粋にうれしかったです。吉田羊さんとは2度目の共演になりますが、クールビューティーかと思いきやちゃんと周りを見ていてくださる方。現場は女性キャストだらけでしたが、そんな羊さんのおかげでスッと入り込めました」と話していた。
第5話からは吉田演じる橘志帆の「過去」が徐々に暴かれ始める。相武紗季演じる外科医・新田雪野と小林且弥演じる心臓血管外科医・高杉祐樹が、志帆の過去を調べようと本格的に動き出し、真相に徐々に迫っていく。
「これまで聞いたことのない病気を患っている役柄でしたが、映像資料などがなかったので、まずは監督とのイメージの共有から話し合いました。あとはいかにドラマとして自然にその病気らしく見えるか、そこを意識しました」とコメント。そして、「身近に感じられない病気かもしれませんが、世の中にはこういった病気もあるのだということを知っていただければ。そして、妻子がいながら難病と闘う姿が、見てくださった方々の心のどこかに響けば幸いです」と思いを込めた。
これまで桐山は、2012年に『37歳で医者になった僕〜研修医純情物語〜』(同局)で研修医を演じるなど、医者役を演じたことはあったが、患者役は初挑戦。また、もうすぐ子どもが生まれる父親という設定もあり、パパ役も今回が初挑戦となった。
「医療ドラマの出演が久しぶりでしたし、これまで患者を演じたことがなかったので出演が決まって純粋にうれしかったです。吉田羊さんとは2度目の共演になりますが、クールビューティーかと思いきやちゃんと周りを見ていてくださる方。現場は女性キャストだらけでしたが、そんな羊さんのおかげでスッと入り込めました」と話していた。
第5話からは吉田演じる橘志帆の「過去」が徐々に暴かれ始める。相武紗季演じる外科医・新田雪野と小林且弥演じる心臓血管外科医・高杉祐樹が、志帆の過去を調べようと本格的に動き出し、真相に徐々に迫っていく。
コメントする・見る
2016/11/08