アイドルグループ・アップアップガールズ（仮）の新井愛瞳（18）が、7日発売の『週刊プレイボーイ』47号（集英社）に登場。新しく始まったグラビアシリーズ「週プレ フォトストーリーズ」の第1回モデルに抜てきされた新井は、普段のボーイッシュな雰囲気を残しつつ、色気を感じさせるセクシーなグラビアに挑戦した。

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　新井は、激しいパフォーマンスで“アイドル界随一”といわれる運動量を誇るグループの中心メンバーとして活動する一方、“次世代ショートカット美女の大本命”の呼び声が高い正統派アイドルとしての一面も持つ。

　今回のグラビアは「上京した大学1年生、18歳から19歳に成長する少女」をテーマにしたフォトストーリーを展開。キャンパスで見せる自然な表情や、部屋でリラックスした無邪気な表情ではいつもの元気を感じさせるが、ビキニをまといアンニュイな表情を浮かべたカットでは、大人の階段を駆け上がり始めた少女が持つ独特の色気を発揮している。

　新井は撮影を振り返り「グラビアで脚本があって、“演じる"というのは初めてだったので緊張しました。でも楽しかった！ 今回、こういう新しい試みで私を選んでくださって、とてもありがたかったです。ぜひ、たくさんの方々にご覧いただければと思います！」と充実の表情。

　担当編集者は「今回の新シリーズは女の子の青春や恋、心の機微などのさまざまなテーマを、ドラマティックに『ノベル×グラビア』という、新しいものとして見せていきたい」と構想を明かし、第一弾モデルとして新井を起用した理由を「彼女の持つ透明感や、強い眼差しを見ていると、いろいろな物語がイメージできたんです」と説明。仕上がりについても「見事に役を演じてくれました。新しい試みに全身でぶつかってくれて、かなりいい作品になっていると思います」と自信を見せている。

　今回のグラビアに連動したデジタル写真集『週プレ フォトストーリーズVol.1 新井愛瞳「19歳。東京。」』は、7日から同誌の公式サイト『週プレ グラジャパ！』を皮切りに、主要電子書店で販売開始。

　なお、同号にはフリーアナウンサーの伊東紗冶子（いとうさやこ・22）、モデルの朝比奈彩、大川藍、西田有沙らが登場。表紙は写真集『Reflection』が大ヒット中の女優・深田恭子が飾っている。