俳優の菅田将暉が5日、都内で行われた映画『溺れるナイフ』の初日舞台あいさつに出席。今作で恋愛映画の初主演を飾った菅田は「山崎賢人とか仲良いけど、あいつもすごいなと」と、恋愛作品の“先輩”に尊敬の眼差しを向けていた。
続けて「ちゃんとカッコよくないといけないし、美しくなきゃいけない。じゃないとコイツ何やってるんだろうってだけで終わる。やっぱり観てもらえる2人じゃなきゃいけない」と恋愛作品ならではの苦労を吐露。「甘いシーンばかりではない。そのバランスが大事で、品がよくないといけないし、野性味がほしいし、どこか気高いけど、血生臭く生き様を撮影しなきゃいけなかった」と振り返った。
同作は、ジョージ朝倉氏の人気漫画を新鋭・山戸結希監督が実写化。高校生の夏芽(小松菜奈)とコウ(菅田)が出会い、引かれあい、ぶつかり合う10代特有の躍動感に溢れたラブストーリーを描く。
劇中で女子高生モデルという、自身と重なる役柄に挑戦した小松は「12歳の頃からモデルをしているけど、その経験がなかったら表現できないことがある。モデルから女優になったのはよかったなと思うことがたくさんあります」と笑顔で話していた。
舞台あいさつにはそのほか、重岡大毅(ジャニーズWEST)、上白石萌音、志磨遼平、山戸結希監督が出席した。
続けて「ちゃんとカッコよくないといけないし、美しくなきゃいけない。じゃないとコイツ何やってるんだろうってだけで終わる。やっぱり観てもらえる2人じゃなきゃいけない」と恋愛作品ならではの苦労を吐露。「甘いシーンばかりではない。そのバランスが大事で、品がよくないといけないし、野性味がほしいし、どこか気高いけど、血生臭く生き様を撮影しなきゃいけなかった」と振り返った。
同作は、ジョージ朝倉氏の人気漫画を新鋭・山戸結希監督が実写化。高校生の夏芽(小松菜奈)とコウ(菅田)が出会い、引かれあい、ぶつかり合う10代特有の躍動感に溢れたラブストーリーを描く。
劇中で女子高生モデルという、自身と重なる役柄に挑戦した小松は「12歳の頃からモデルをしているけど、その経験がなかったら表現できないことがある。モデルから女優になったのはよかったなと思うことがたくさんあります」と笑顔で話していた。
舞台あいさつにはそのほか、重岡大毅(ジャニーズWEST)、上白石萌音、志磨遼平、山戸結希監督が出席した。
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2016/11/05