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遠藤憲一、『ドクターX』2週連続ゲスト出演 海老名ロスいやす

 俳優・遠藤憲一演じる医師の海老名敬が、テレビ朝日系ドラマ『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』(毎週木曜 後9:00)に帰ってくることがわかった。第2、第3シリーズ、および今年7月に放送されたスペシャルに登場し、蛭間重勝(西田敏行)にひたすら「御意」を言い続けてきた男。10月に始まった第4シリーズでは、レギュラー出演していないことから、“海老名ロス”を訴えるファンもいたほど。遠藤も「今回はゲストという形での出演ですが、温かい『ドクターX』チームに囲まれながら、全力で海老名を演じたいと思います」と意気込んでいる。第5話(11月10日)と第6話(同17日)の2週連続登場予定。

 海老名といえば、現「東帝大学病院」病院長・蛭間を守るためなら、秘密が書いてある手帳(紙)をムシャムシャと食べたこともある、典型的な権威主義者。権力の前ではプライドをかなぐり捨てることもでき、そのおかげで棚ぼた出世も果たしたが、現在は「国立高度医療センター」の金沢分院に飛ばされ、外科部長の座に納まっている。

 主人公・大門未知子(米倉涼子)からは「顔が怖い」と散々ツッコまれてきた海老名。遠藤は、時に子犬のように目をうるませたり、反論できずになで肩モードでシュンとしたりと、中間管理職の悲哀を愛らしくにじませ、ともすれば視聴者に嫌われるようなセコいキャラを“シリーズきっての愛されキャラ”に昇華させてきた。

 遠藤「海老名を演じるようになってからというもの、街で『ドクターX』観てます!と声を掛けてくれる小学生の数が多いことにビックリしたんですよ! 子どもからご高齢の方まで、幅広い人気を誇る作品なんだな、と実感しました。海老名は、僕も大好きな役。僕は情けない役を演じるのが好きなんですけど、ドラマやCMでそういう役が増えるキッカケになったのは、間違いなく海老名だったと思いますね。それくらいインパクトを与えられる“すごく情けない海老名”が誕生したのは、西田敏行さんがイジりまくってくださったおかげだと思います。今回、劇中で久々に蛭間院長と再会しましたが、やはり面白いですね!」。

 満を持して登場する海老名が「東帝大学病院」にやってきた目的はもちろん、蛭間を窮地から救うため。実は第5話で、蛭間はワンマンぶりを加速させ、医局の反感を買うことに。孤立の一途をたどり、にっちもさっちもいかない状況にまで追い込まれていく。それを知ったかつての腹心・海老名は、誰に頼まれたでもなく、金沢から馳せ参じる、といストーリーが描かれる。

 遠藤「実は今回、海老名はゆくゆく天下取りを目指して、蛭間院長に“これまでにない態度”も取るんですよ。撮影はまだ先ですが、いつもの面白おかしいやりとりとは違って、シリアスな感じになるんじゃないかと思います。この作品で西田さんとそんなお芝居をするのは初めてなので、緊張するかもしれませんね。ただ、西田さんがどう出てくるか分からないので、フタを開けてみたら『あれ!?』なんてことになるかも(笑)。それはそれで、また楽しみです。海老名が見せる本気、そして僕の演技プランがどんな結果に落ち着くか――こればっかりは僕にも予想できませんし、皆さんにも楽しみにしていただきたいです」。

 一方、米倉とは「卓球をするシーンを撮影した」という。海老名の再登場を、米倉も「やっと出てきたか! ずっと待ってた!」と大歓迎。「遠藤さんはいつも一生懸命、海老名先生のダメなところや、かわいそうなところを演じてくれるんです。そのお芝居が痛々しくて、本当にかわいらしくて…! 今回は残念ながら2話だけではありますけど、魅力的な海老名先生に久しぶりに会えてうれしかったです」と喜びのコメントを寄せている。



関連写真

  • 遠藤憲一演じる海老名敬が、ドラマ『ドクターX』第5話(11月10日)・第6話(同17日)に2週連続登場(C)テレビ朝日
  • 金沢から上京し、蛭間院長(西田敏行)と久しぶりの再会を果たす(C)テレビ朝日
  • 遠藤憲一演じる海老名敬が、ドラマ『ドクターX』第5話(11月10日)・第6話(同17日)に2週連続登場。大門未知子(米倉涼子)とも再会(C)テレビ朝日

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