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「ビール」と「落語」の異色コラボイベントが実現

 落語家の柳亭こみち、立川晴の輔、春風亭一之輔、柳亭小痴楽、立川生志が29日、東京・六本木「SuperDeluxe」で開催された、「グランドキリン」(キリンビール)と落語のコラボイベント『びあ寄席』に出席。「グランドキリン」のファンコミュニティ「びあのわ」のサイトに応募した会員の中から抽選で当選した約50名が参加し、会場からは「待ってました!」の声や、落語家への無茶ぶりの質問が飛ぶなど、大きな盛り上がりを見せた。

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 同イベントは、「びあのわ」コミュニティ会員限定イベントの第3弾で、新たな創造が連綿と続けられ、さまざまな“スタイル”と“楽しみ方”を提案する「グランドキリン」と、同ブランドと共通点のある「落語」との掛け合わせた「ビール×落語=“びあ寄席”」として開催。5人の落語家が、「グランドキリン」をはじめとする4つのビアスタイルと“お酒のたしなみ方”をテーマに、それぞれにピッタリのお噺をサーブし、観客は同ブランドのビールを飲みながらその噺に興じた。

 まずは“お酒のたしなみ方”をテーマに柳亭こみちが一席。お酒と言えば「適量適切」が大切で、「妊娠中授乳中」は断つのが当たり前だが、こみち自身も2人目の息子を授乳中。現在はしっかりとお酒を差し止めているそうで、“お酒のたしなみ”について話し、会場を沸かせた。

 次に登場したのは、父親が同社に勤務していたという立川晴の輔で、爽快な喉越しの「キリン一番搾り」を思わせるキレのある古典落語「寿限無」のアレンジを披露。続いて春風一之輔は、伝統と革新を理念にした「グランドキリン」の「ディップ ホップ インディア・ベール・ラガー」に合わせ、江戸情緒を漂わせながらも、“ディップ ホップ”のダジャレなのか、どこか“ヒップ・ホップ”の現代的要素を交えた古典滑稽噺を。若手・柳亭小痴楽は軽快ながらも力強い「十六夜の月」を念頭にポップで軽やかな噺を演じ、それぞれが盛大な拍手を浴びた。

 真打ちは立川生志で、登壇とともに会場からは「待ってました!」の声が。飲みごたえ抜群の「ディップ ホップ ヴァイツェンボック」のような骨太の古典落語に、客席では爆笑の渦が巻き起こった。

 イベント終盤には客と立川晴の輔、柳亭小痴楽、立川生志がビールの飲み比べをするコーナーも。小痴楽がビールの感想を語る場面では、ビールと笑いですでに温まった客席から「(十六夜の月を)女性に例えてみてください」「付き合えるかどうかも」と無茶ぶりの質問が飛ぶ一幕もあり、小痴楽は一瞬逡巡したのち「一晩だったら最高の女性…やめなさい(笑)」とひとりノリツッコミを見せて会場を沸かせていた。

 ラストは全員で乾杯。生志は「楽しく落語ができ、おいしいビールも頂戴できて幸せでございます」と話して乾杯の音頭を取り、イベントは賑やかなままに閉幕した。

 「グランドキリン」は、“世界中にあるさまざまな個性溢れるビールと対等に渡り合える商品を”をモットーに、キリンの醸造家たちがその感性で“驚きと発見のあるビールの楽しみ方”を提案するブランド。今年3月より、ビールを愛する人々と自由な発想でビールの可能性を探求する活動をファンコミュニティ「びあのわ」で行っており、第1弾はビアマグの形状を自由に考え、陶器ビアマグづくりに挑戦する「CREATE! DIP HOP IPL MUG」を。第2弾は、ビール大国ベルギーのビアカルチャーを実際に体感する日帰りバスツアー「FEEL! SAISON CULTURE」を開催した。



関連写真

  • 「グランドキリン」と落語のコラボイベント『びあ寄席』に出席した、(左から)柳亭小痴楽、立川生志、春風亭一之輔、立川晴の輔、柳亭こみち (C)oricon ME inc.
  • 立川生志 (C)oricon ME inc.
  • 柳亭小痴楽 (C)oricon ME inc.
  • 「グランドキリン」と落語のコラボイベント『びあ寄席』の模様 (C)oricon ME inc.
  • 「グランドキリン」と落語のコラボイベント『びあ寄席』の模様 (C)oricon ME inc.
  • 「グランドキリン」と落語のコラボイベント『びあ寄席』に出席した、柳亭こみち (C)oricon ME inc.
  • 「グランドキリン」と落語のコラボイベント『びあ寄席』に出席した、立川晴の輔 (C)oricon ME inc.
  • 「グランドキリン」と落語のコラボイベント『びあ寄席』に出席した、春風亭一之輔 (C)oricon ME inc.

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