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俳優の松坂桃李主演で、人気漫画『不能犯』が実写映画化されることが30日、わかった。不気味な能力で人の心を操るダークヒーローを演じる松坂は「僕自身、ヒーローも悪役も演じたことはありますが、その両方の要素を持った宇相吹のようなダークヒーローは初めてなので、未知数なぶん、ワクワクしています」と、新境地の開拓に意気込んでいる。『貞子VS伽椰子』の白石晃士監督がメガホンをとり、2018年公開。 原作は、宮月新氏が原作、神崎裕也氏が漫画を担当する『グランドジャンプ』(集英社)で連載中の人気漫画。松坂が演じるのは、赤く光る妖しい瞳とセクシーな魅力を持った宇相吹正(うそぶき・ただし)。生まれも経歴も不詳で、キメせりふは「愚かだね…人間は──」。ある特別な能力で人を死に追いやるが、誰も宇相吹の犯行を立証できない。

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